家電製品

ガジェット好きじゃない人間がiPhoneSE(第2世代)をレヴューしてみた。

箱に入ったiPhoneSE(第2世代)

ガジェット好きじゃない鞭男です。

Choッスー!

あくまで興味なんて無く、便利だから使っている次第。

そんな鞭男がiPhoneSE(第1世代)から(第2世代)へと機種変更しました。

鞭男
鞭男
別に壊れてなかったけど、頻繁なリンゴループに悩まされ、抜け出せるが死ぬ一歩手前だったんだ!

結論から言うとiPhoneSE(2020)は、スマホに拘りが無い人ほどオススメできる機種だ。

ただし避けられないデメリットもあった。

それでは素人目線でレビューしていこう。

この記事はこんな人におすすめ

・iPhoneとかそこまで興味無い、使えればそれで良い

・IOSに慣れてAndroidに移行するのが億劫

・スマホ関連に極力お金を掛けたく無い

この記事ではCPUのベンチマークがどうたらとか、詳細スペックなどは記載していません。

なぜなら俺が興味無いからです。

iPhoneSE(2020)とは

iPhoneSE(第2世代)の箱

iPhoneSE(第2世代)は、iPhone6.7.8とほぼ同じ外見をした最新のiPhone。

なので動作がサクサクしています。

そして防水、防塵、そしてFelica(非接触式ICカード技術)に対応。

Felica=iPhoneでSuicaが使え、ワイヤレス充電も出来る。

iPhone(第1世代)を使っていた自分としては、目新しさはそれぐらい。

それでは購入して2週間経過した鞭男が、率直に感じたメリット・デメリットを述べていきたい。


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iPhoneSE(2020)を購入するメリット

iPhoneSE(第2世代)に機種変して恩恵を受けるのは、主にiPhoneSE(第1世代)やiPhone6S以前を使用している人だ。

これ以降のiPhoneを利用している人は、所有する事での新鮮味は非常に少ないと素人目で断言する。

だってただでさえ外見が変わらないうえ、端末として目立った新機能が搭載された訳でも無いのでね。

逆にiPhone7以降の利用者でガラス割れや故障など、致し方がなく新端末のiPhoneを買わざる負えない場合、下手な中古iPhone買うならiPhoneSE(第2世代)を購入するのはアリだ。

iPhoneSE(2020)のメリット①:最新機種なのに安い

何よりもまずコレ。

iPhoneでかつ最新機種なのに、新品価格が過去最安値。

iPhoneSE(第1世代)の32GBとiPhoneSE(第2世代)64GBは、同価格の税抜4万4800円。(Apple Storeで買えるSIMフリー版比較)

そう、容量も増えつつ金額は一緒。

人類史上、最もコスパが良いiPhoneだw

とりあえず新品でiPhone買うなら、iPhoneSE(第2世代)か現状1番お得だと言う事です。


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iPhoneSE(2020)のメリット②:iPhoneでSuicaが使える

鞭男はFelica対応していないiPhoneSE(第1世代)を使っていたので、今更ながらiPhoneSE(第2世代)でSuicaを使える事に感動。

電車の改札やコンビニでのちょっとした買い物など、スマホで完結出来るんですよ。

その結果、外出時に交通系icカードや財布を取り出す頻度が大幅に低下。

今更だけど、これは想像以上に便利!

だってスマホはいつも手元にあるからねw

iPhoneSE(2020)のメリット③:防水・防塵に対応

鞭男が感じたiPhoneSE(第2世代)メリットは、前途した本体価格の安さと、Suicaが使える事ぐらい。

とは言え防水・防塵対応は、人によって大きなメリットだ。

例えば夏のレジャーで海に遊びに行った時とか、浴室でAmazonプライムビデオを半身浴しながら見る人とか。

このような場面で使用する人は、割と多いハズ。

だからメリットとして取り上げた。

鞭男
鞭男
鞭男は海にも行かなければ、風呂場でiPhone見ないけどなw

こういった時に防水・防塵対応は有り難い。

けれど完璧な処理が施されている訳じゃないので、水に潜りながら使用したり、砂に埋めたりしたら壊れると思います。

あくまで保険的な意味での安心感。

素人目で感じるiPhoneSE(第2世代)のメリットはこれぐらいだな。

少ないw

iPhoneSE(2020)を購入するデメリット

基本的にメリットもデメリットも少なく、至って普通なのがiPhoneSE(第2世代)の特徴なのだけど、やはり避けられない問題がある。

それは4.7インチとなり、本体が大きくなってしまったこと。

こればっかりは時代の流れだから、しょうがないのかもね。

だけど声を大にして伝えたい。

今のiPhoneは大きすぎる。

iPhoneSE(2020)のデメリット①:本体が大きい

個人的にiPhoneの大きさは、5SやSE(第一世代)の4インチサイズが限界だと思っている。

なぜなら片手で難なく操作出来るから。

iPhoneSE(第2世代)はiPhone6.7.8と同じく4.7インチ。

4インチサイズのSE(第一世代)に比べ確実に使い辛い。

物理的に大きく重くなった事で、携帯電話の携帯性も大幅に低下。

よって写真も撮り辛くなり、もう最悪。

これは鞭男が感じるiPhoneSE(第2世代)最大のデメリット。

そもそも最近のスマホがデカすぎる件

鞭男は以前、iPhone5からiPhone6Sに機種変した事がある。

結果大き過ぎて操作がしずらく、iPhoneSE(第1世代)が発表されたら直ぐに買い替えた。

これはiPhoneに限らず、世の中のスマホサイズが拡大して行く風潮は全く理解出来ない。

個体差があるにしても、人間の指の長さには限界がある。

またスマホを操作の大半は、今だに片手操作率が高い。

鞭男
鞭男
鞭男の満員電車調べw

もちろん大画面で一度に大量の情報を仕入れられる事は良いが(VODなども含め)、操作性を犠牲にしてまでする事なのかと。

メーカーだってタブレットを販売しているんだから、スマホサイズを拡大しないで欲しい。

本来のスマホとタブレットの住み分けが、意味を無くすと思うんだが。

話を戻すと、iPhoneSE(第2世代)は使い辛いです。

「別に使い辛く無いじゃん!」と思う貴方は、単に使い辛さに慣れただけか、相当に手が大きく指が長いのでしょう。

願わくばiPhone5.5s.SE(第一世代)の4インチサイズでベゼルレス(画面と本体の間にある黒い枠)なら最高だったのな〜と素人ながら思うぜ。

iPhoneSE(2020)のデメリット②:ロック解除が指紋認証

iPhoneSE(第2世代)の大手メディアのレビューを見ると、新型コロナが流行した事でマスク着用率が上がり、指紋認証の良さを再認識したと、そのような記事を目撃した。

いや、それは無いだろw

鞭男の場合は新型コロナで手洗いやアルコール除菌が増え、手荒れで指紋の認証率が下がりました。

むしろ外出自粛で自宅にいる割合が増えたので、顔認証の方が確実に良いかとw

鞭男
鞭男
自宅でマスクしないし。

本題に戻ると、指紋認証は冬場とか乾燥した時期に弱いと思うんですよ。

指が乾燥して荒れると、どうしても認証率が下がる。

逆に指が多少濡れてた時も、正確に指紋を認証出来なくて弾かれたり。

これデメリットです。

そういった面で顔認証の方が、様々な影響を受けづらいと思うんですね。

だけどもこの価格帯で顔認証付けろと言うのも無理な話し。

贅沢言えば指紋認証と顔認証が両方搭載されたら、全方位的に最強なんだがねw


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まとめ:ガジェット好きじゃない人間がiPhoneSE(第2世代)をレヴューしてみた。

iPhoneSE(第2世代)の全体図

いかがでしたでしょうか。

ガジェットに興味が無い、素人目線でのiPhoneSE(第2世代)をレヴューしてみました。

個人的にiPhoneSE(第2世代)は買い。

なぜなら自分がずっとIOSを使って来たから。

別にAndroidを1から覚えて使う事に億劫さを感じなかったら、自分はもうiPhoneを買わなかったでしょう。

androidの方が端末の選択肢も豊富で、値段も安そうだからね。

まとめると、iPhoneSE(第2世代)は特に惹かれる程の端末では無い。

よって、なんとなくiPhoneを使ってきてiPhoneに拘りなんて無い、だが今後もiPhoneを使いたい人にはオススメできる商品だ。

 

以上、ガジェット好きじゃない人間がiPhoneSE(第2世代)をレヴューしてみたでした!

 

アディオス!