一人暮らしを始め、生活する中で極限まで無駄な行為を省き、そのうえ快適に過ごす事を企んでいる鞭男です。
Choッスー!
この度は人生初の浄水器、パナソニックの浄水器「TK-CJ23」を買いました。
購入理由は至ってシンプル。
・飲料水代を節約したい
・自宅で飲む水やお茶を、スーパーで買って家まで持って帰るのが重くて辛いから
そして数多くある浄水器の中から、パナソニックの「TK-CJ23」を選んだ理由として
・水道水に含まれる有害物質の除去率が競合他社に比べ一番多い
・除去フィルターのランニングコストが低い
上記2点が購入を決めた大きな要因であった。
結論から言うと、水道水を難なく飲める人なら浄水器は必要無い。
だが、飲めないなら導入する価値は多いにある。
浄水器を取り付けると生活はどう変わるのか、パナソニック「TK-CJ23」の使用感はどうであったのか、そこら辺を簡単にレビューしていきたいと思う。
それでは行ってみよー!
・水道水を直で飲めない、使えない
・自宅で飲む飲料を、スーパーで買うのがめんどくさい
・浄水器の購入を検討している
目次
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:そもそも浄水器とは
浄水器とは水道水を給水栓(各家庭の蛇口)より後の段階できれいにするための機器。
出典:Wikipedia
誰しもが一度は見た事があると思う。蛇口に付いて水道水を綺麗にするアレだ。
だが日本の水道水は、世界一綺麗で安心して飲めるとも言われる。
では「浄水器なんて必要無いでしょ?!」と思うだろう。
ハイ。必要ありません。
「水の美味さなんてわからん!飲めれば十分じゃー!」的な価値観の人には、全くもって不必要。
また水道水には、消毒目的の「塩素」から発生する「トリハロメタン」と言われる発ガン性物質が含まれると言われている。
この物質除去を目的として浄水器を取り付ける人もいる事だろう。
ただしこれらの有害物質も、一生飲み続けても人体に悪影響を及ばさないほど微量なのだ。
だから日本の水道水を飲んでも問題無い。
では何故に鞭男が浄水器を購入したのか、それは水道管の汚れが嫌だったからだ。
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:水道管、貯水槽の汚れ
まずはこちらを見て欲しい。
これ、築20年のマンションの水道管バルブのサビ汚れ・・・w
こちらも20年物の貯水槽の汚れで、赤いのが全部サビ。
気になる方は「水道管 汚れ」などで画像検索してみて欲しい。
日本の水道水は綺麗なんですよ。浄水場で処理された水はね。
だけども、水道管が汚れているかもしれない。
厳密に言うと、各マンションや家庭の水道管、貯水槽が汚いかもしれないんだ。
行政が水道管のメンテナンスするのは、あくまで敷地外。
鞭男は潔癖症じゃないけれど、水道管汚れの現実を知ってからは、さすがに直で飲むのがキツくなったw
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:ただしサビ(鉄)は人体にそれほど悪影響を及ぼさない
サビで汚れた水道管を通った水を飲むと、いかにも体に悪影響を及ぼしそうなイメージが出来上がると思う。
だがサビである鉄は、人の体に必要な成分なのだw
また鉄の吸収率は低いと言われ、少量飲んでも問題無いのである。
人により体質も異なり、摂取しすぎてしまうと「嘔吐」「下痢」の症状が出るとも言われるので注意。
ここまで説明しておいて何だけど、別に水道管が汚れていようが、気にならなければ飲む事に問題は無い。
汚れた水道管による健康被害の話しなんて、一度も聞いた事が無いし。
だけど鞭男は精神衛生上、悪影響を及ぼすので浄水器を使うに至った訳ですw
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:浄水器のメリット
散々お伝えした様に、日本の水道水を飲んでも実害はありません。
だけれども浄水器を購入し、即日体感出来た大きなメリットがあるのも事実。
・水道水が格段に美味しくなる
・節約効果が非常に高い
・水やお茶の運搬負荷が無くなる
上記3点が鞭男にとって最大のメリットでした。
詳しく説明していこう。
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:水道水が格段に美味しくなる
浄水器のレビューとしては当たり前の感想だけど、浄水された水道水は本当に美味しくなるw
コレはマジ!
具体的に言うと、カルキ臭やサビ臭さが消え、口当たりがとてもまろやかになるんだ。
ミネラルウォーターまでの透明感は無いにせよ、十分飲める水になるのは確か。
でも正直なところ、味噌汁やラーメンなど料理に使うと、水道水との違いは分からなくなる事はお伝えしておくw
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:節約効果が非常に高い
鞭男は現在まで、自宅で飲む水やお茶は全てスーパーやコンビニで買っていました。
なので1日辺りで計算すると微々たる額だけど、塵も積もれば結構な金額にw
それが浄水器を購入してから、水道代と麦茶パック代だけで済むようになったのです。
例えば麦茶パックを50袋入りで200円とし、水道代は地域差あるけど1ℓが平均0.24円らしいので、単純計算1ℓの麦茶が4.24円で飲めるってこと。
激安スーパーのお茶や水でも、2ℓで50円切ってるところを見た事が無いからね。
いかに節約効果が高いか、お解り頂けただろうかw
しかも飲料水ってのは必要経費だから、ココを削れるのはかなりデカい。
初期投資こそ物によっちゃ数万行くけど、1年経てば確実に元取れちゃいます。
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:水やお茶の運搬負荷が無くなる
自宅で飲む飲料を全て浄水器で補うと、買い出しがメッチャ楽になるんですよ。
特に鞭男は車を所有していないので、買い物は全て徒歩。
こうなると例え1ℓの紙パックでも邪魔でしょうがなく、持って帰るのが重くて辛い!
ですが、この苦しみも解放されるんですよ。
そう
浄水器があればね(キリッ
仮に車を所有していても、駐車場から自宅までの搬入はかなり楽になると思う。
「浄水器を買って良かったなぁ〜」と、一番鞭男が感じたのはコレだったw
パナソニックの浄水器「TK-CJ23」を選んだ理由
冒頭でも説明したが、数ある浄水器から鞭男がパナソニック「TK-CJ23」を選んだ理由、それは除去出来る物質が競合他社に比べ、一番多かったから。
そして高性能な割にランニングコストが低かったから!
この2点が購入の決め手と相成りました。
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:除去出来る有害物質が一番多い
除去出来る有害物質は合計で20種類。
発ガン性物質である「トリハロメタン」やサビから発生する「鉄」、そして残留塩素まで。
2019年11月の時点で、家庭用浄水器の中では総除去物質No1となっている。たぶん。
「大は小をかねる」訳じゃ無いけれど、どうせ除去してくれるなら多いほうが良いと思ったんですよ。
だから鞭男は多少値が張っても、パナソニック「TK-CJ23」を選びました。
常日頃ストレス溜まりながら節約しているので、反動からかこういう所は出費を惜しみませんw
ただ「20種類の有害物質を除去出来ているか、実感しているのか?!」と問われれば、答えは否。
確かに水の臭みは減り、まろやかで美味くなったけど、正直なところ20種類も除去しているのかは実感がナイw
あくまでも目に見えない安心を、ブラシーボ的に買っている感じ。
パナソニックを信用するかしないかは別の話しとして、これも購入理由の大きな要因となった!
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:高性能な割にランニングコストが低い
まず昨今の浄水器カートリッジの交換時期の目安として、平均で2~3ヶ月の物が多い。
それがパナソニック「TK-CJ23」の場合、最短交換時期が使用水量2,000ℓで6ヶ月。
最長で1年となるんです。
・「最短」水量上限2,000ℓで6ヶ月、20の有害物質の除去が可能
・「最長」1年2,000ℓ使用可能、ただし有害物質の除去数は下がる
まとめると、2,000ℓ6ヶ月内は20の有害物質が除去出来るけど、6ヶ月過ぎたら1年まで例え水量上限内でも、除去数保証は出来ないよって話しです。
つまり6ヶ月がカートリッジの賞味期限、消費期限が1年って感じw
次は交換時期とカートリッジの金額を見ていこう。
※6ヶ月間使用する前提で金額表示。
除去数20「1個で6ヶ月」金額4,526円
除去数13「1個で2ヶ月」、3個入りで金額5,680円
除去数15「1個で3ヶ月」、2個入り金額4,200円
一日使用水量10ℓとして、浄水器で有名な各社最上位機種を見比べてみた。
どうだろうか。
6ヶ月使用するとして、一番高いのが東レの5,680円。
その次にパナの4,526円と来て、最安値は三菱の4,200円。
であれば有害物質除去数が20と一番多く、値段も中間のパナソニックにしようと鞭男は思ったのだw
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:「TK-CJ23」の使用感
たぶんどの浄水器も似たりよったりでしょうが、蛇口横のレバーにて「浄水」「原水」「シャワー」の3つに切り替える事が可能。
「浄水」状態。
「原水」状態。
「シャワー」状態。
「浄水」はその名の通り、水道水から有害物質が取り除かれた水のこと。
「原水」と「シャワー」からは、除水されていない水道水が出る。
「浄水」「原水」「シャワー」は出口が別れていて、「浄水」は左側から、「原水」「シャワー」は右側から出る事となる。
基本的に洗い物する時は「原水」か「シャワー」で、口に入る物全てを「浄水」として使用しています。
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:浄水された際の水量も必要十分
浄水器を選ぶ際に重要な点、それは浄水口から出る水量が多いか少ないか。
これ結構大事なんですよ。
水量が少ないと、何をするにしても「待ち」が発生してしまうんですね。
ではパナソニック「TK-CJ23」の場合はどうか。
体感的に「原水」や「シャワー」に比べ、1割程度水量が下がる感じ。
なので「チョロチョロ」では無く、「ドバー!」と出ます。
決して水量が多い訳でも無いけど、必要十分な事は確か。
浄水中は水量が極端に落ちると思っていたから、この結果は嬉しい誤算でしたよ!
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:浄水残量の液晶表記が便利
パナソニック「TK-CJ23」には液晶が付いており、「浄水」の使用後に残量表示をしてくれる。
カートリッジの初期状態が2000ℓとなっており、そこから使用量に応じて徐々に減っていく感じ。
これが地味に便利で、鞭男みたい6ヶ月の賞味期限が切れても、根こそぎ使いたい人には素晴らしいお知らせ機能なのですw
これで液晶表記が無いと、使用期間を基準にして交換するはめになりますからね。
もちろんメーカーは半年交換を推奨するのでしょうが、カートリッジの消費期限は最大1年なので、浄水残量が0になるまで無駄無く使えるって事です。
浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!:自宅の蛇口に設置出来るか確認しよう。
様々な蛇口に設置出来るよう、形状に見合った取り付けキットが5種類付属している。
大半はこの5種類で対応出来ると思われるが、あまりにも蛇口が古かったり、形状が独特な場合、事前にパナソニックに電話して確認しておこう。
「御社の浄水器、TK-CJ23の購入を考えているんですけども、自宅の蛇口に取り付けられるか確認をしたい」と伝えれば問題無いだろう。
鞭男は購入前、「果たしてちゃんと取り付けられるだろうか」と非常に不安だった。
実際は取扱説明書通りに事を進めると、10~15分足らずで難なく取り付ける事が出来ました。
ただし、しっかり取扱説明書に目を通しましょう。
取説読むのが面倒くさくて流し読み&思い込みで始めると、露頭に迷う確率が大きく上がるので。
まとめ:浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!ランニングコストが低い上に除去能力No1!
初めは水道管の汚れが気持ち悪くて浄水器を購入した訳だけど、使っている内に節約にもなるし、運搬負荷も無くなって一石二鳥。
生活する上での負担は確実に軽減されたから、本当に買って良かった。
今年買った中でNo1かもしれないw
鞭男はどうせ買うなら、除去数No1でランニングコストが低い「TK-CJ23」をおすすめすしたい
が
別にコレじゃなくても浄水器は早めに取り付けた方が良いぞ!
マジで生活が楽になるからね。
以上、「浄水器はパナソニック「TK-CJ23」がおすすめ!ランニングコストが低い上に除去能力No1」でした!
アディオス!