歯を磨くのが心底面倒くさい鞭男です。
Choッスー!
ですが、口が臭いのだけは自信失うし恥ずかしいので、しっかり電動歯ブラシで磨いていますw
そんな鞭男が6年前に買ったフィリップスのソニックケアーから、電動歯ブラシを新調しました。
新調した電動歯ブラシは、またしてもフィリップスのソニックケアーw
結論から言うと、4,000円以下の1番安い「イージークリーン」というエントリーモデルを購入したんだけど、上位機種と全く遜色が無かった。
歯垢除去という点においてな。
鞭男は最上位機種のダイヤモンドクリーン(2万円以上)を使ってたが、エントリーモデルである「イージークリーン」で十分だったじゃないかと思った訳だ。
わざわざ高いの買った自分がアホらしく感じたから、是非とも皆に伝えたい。
これからフィリップスのソニックケアーを買うなら、一番安い「イージークリーン」を買っとけ!
これで必要十分だよ。マジで。
①安くて高品質な電動歯ブラシが欲しい
②ソニックケアーでどのモデルを選べば良いか悩んでいる
③余計な機能は要らない。しっかり歯垢除去出来れば良い。
目次
電動歯ブラシはフィリップスのソニックケアー「イージークリーン」が絶対にオススメ:ソニックケアーとは
ソニックケアーの音波テクノロジーで歯間の汚れまで綺麗に。
日本の歯科医・歯科衛生士の使用率が10年連続No1。
毎分31,000回の高速振動で歯垢をたたき浮かせ、幅広い振幅で歯垢をはらい落とすと同時に、口の中の唾液の流れ、「音波水流」を発生させます。口のすみずみまでの汚れをやさしく、効果的に落とします。
もはや使って無い人でもソニックケアーの名を知っているかもしれない。
それほど認知度が高い電動歯ブラシだ。
この電動歯ブラシを簡単に説明すると、音波振動で小刻みにブラシが動き、手磨きの約10倍の歯垢を除去出来るというもの。
こういった商品は誇大広告する胡散臭い感じが否め無いが、6年間使用して来た鞭男の実感として、以前の手磨きに比べ遥かに歯垢を除去出来ている気はする。
また鞭男は煙草を吸うんだけど、前歯の歯茎との境目にこびり付く黒いヤニ汚れも、綺麗サッパリ無くなりました。(裏側は流石に磨き辛く、ヤニ汚れは減ったけど完璧に落ちていません)
このステイン除去力には驚いたw
日本の歯科医・歯科衛生士の使用率が10年連続No1というのも、あながち間違いじゃないかもしれない。
電動歯ブラシはフィリップスのソニックケアー「イージークリーン」が絶対にオススメ:イージークリーンとは
イージークリーンはソニックケアーの中でも4,000円を切った最安値エントリーモデル。
とは言え、上位機種と変わらず毎分31,000回の高速振動で歯垢除去が可能。
では何故安いのか、それは各種機能&付属品が大幅に削減されているから。
・スマホアプリ連携
・数種類のブラッシングモード(クリーン・ホワイトプラス・ディープクリーンプラス・ガムヘルス・舌磨き)
・3段階の強さ設定(強・中・弱)
・ブラシヘッド認識機能
・ブラシヘッド交換お知らせ機能
・加圧防止センサー
・トラベルケース
・充電器用グラス
・ブラシヘッドホルダー
こう見ると結構省かれていると思うでしょ?!
そりゃあれば良いに越した事は無いけれど、無くても全然困りません。
だって普通に磨けるから。
ソニックケアーの良い所は、上位機種から下位機種まで一貫して基本性能が変わらない点なんですよ。
もちろんブラシによっても歯垢除去力は変わって来るんだろうけど、発売されている替ブラシは、なんと全てのソニックケアー電動歯ブラシに対応。
だからどのモデルを買おうが値段関係無く、歯垢除去の面において差が無い。
ダイヤモンドクリーンも4種類のブラッシングモードが付いていたけど、各モードを使ったのは物珍しさから初めの頃だけで、その後は基本のクリーンモードのみを使用してきた。
この感じは使用者だったら分かると思う。
そんな各種機能使ってるほど、歯磨きに時間なんてかけられないからなw
これはダイヤモンドクリーンに付属して来たトラベルケースだ。
下位機種のイージークリーンには付属されないもの。
余談だが、左側の先が青い平面の物は純正の舌ブラシ。
ただし舌苔の除去率が非常に悪く、使い物にならなかった。
オススメの舌ブラシはW-1(ダブルワン)。
こちらの記事で紹介しているので、是非参考にして欲しい。
例外で頻繁に出張とか旅行に行く人は、トラベルケースが付属した上位機種を買うのも有りかと思う。
ただ後程紹介するイージークリーンの充電器も、非常に小型で持ち運びできる寸法だ。
もちろんケースなどは無いから、自分で揃える手間はかかる。
ただこの様な付属品と追加機能が付いただけで、イージークリーンの5倍以上の値段を掛ける必要があるのかと。
しつこいが、基本の歯垢除去力に変わり無いからね。
歯磨きに相当なコダワリがあるならいざしれず、歯糞落として虫歯や歯周病を予防したいなら、4,000円以下のイージークリーンで十分だっつー話しだw
電動歯ブラシはフィリップスのソニックケアー「イージークリーン」が絶対にオススメ:イージークリーンの付属品
ソニックケアー「イージークリーン」の付属品は、極力省かれ必要最低限のみ。
ダイヤモンドクリーンを購入した鞭男としては、開封した時にかなり寂しい感じがしたのは確か。
ただ歯磨きの目的である、歯垢除去という観点からすれば、必要最低限でありながら必要十分となりますw
まずは本体と付属のブラシ。
そして充電器。
取扱説明書。
以上w
ちなみに充電はこのスタンドの上に
本体下の凹みをはめるだけ。
充電スタンドに乗せるとこんな感じ。
ねっ?!旅行とか出張にも持って行けそうな寸法でしょ。
ただ安定感は悪いですw
鞭男は付属のブラシ(右)がデカいので、左側の純正ブラシヘッド(小)に替えて使用しています。
別途購入。
替えブラシは全てのソニックケアー電動歯ブラシに対応しているので、装着や動作に問題は一切無し。
付属のブラシはデカすぎて、親知らずの裏側や下歯の内側などに当て辛い。
大半の日本人は口が大きく無いと思うから、ブラシヘッドをコンパクトタイプに変更するのもオススメだ。
ブラッシングモードは基本のクリーン1種だけ。
ボタンを押すとライトが点灯し、クリーンモードが開始。
ある意味ボタン1つの簡単操作だから、取説読まずにスグ使用出来る。
こういったシンプルな点もエントリーモデルならでは。
【爆安高性能】電動歯ブラシはフィリップスのソニックケアー「イージークリーン」が絶対にオススメ!:まとめ
冒頭や文中に散々結論書いたから繰り返しにはなるけども、余計な機能も付属品も必要無く、ただ純粋に歯垢除去したいなら、是非ともフィリップスのイージークリーンをオススメしたい。
誰が使おうが手磨きに比べ確実に歯垢除去してる感は実感出来るだろうし、何よりも安い。
鞭男はAmazonにて、3,780円で購入したからねw
セール期間外でこの値段だから、恐らく今後も当分この価格帯で販売されると思う。
上位機種とか2万超えで簡単に手が出せないけど、これぐらいだったらハードル下がって気軽に試せるんじゃないかな。
ただ1つ注意点があって、ジ○ットなどのカミソリと同じく、消耗品である純正替えブラシが高いです。
そういった商売なんだろうけど、いかせん高い。高過ぎる。
そのため互換性があるサードパーティーの替えブラシが多数販売されていますw
ただコレを使用して不具合が生じた場合、購入から2年間付与される保証が受けられないデメリットもアリ。
この辺は自己責任になるけど、いかせんイージークリーンは安いからね。
仮に壊れてもダメージは少ないと思う。
これもイージークリーンのメリットかもしれない。
まぁ初めて電動歯ブラシを使おうと思っている人や、別ブランドから試しにソニックケアーを使ってみようと考えている人。
そして鞭男みたいに気付いちゃって、上位機種から都落ちしようか検討しているひと。
とりあえず地球上に住んでいる全人類にイージークリーンはオススメだ!
以上、【爆安高性能】電動歯ブラシはフィリップスのソニックケアー「イージークリーン」が絶対にオススメでした!
アディオス!