洗濯や料理など家事全般に伴う労力は、正直なところ無駄以外の何者でも無いと思う鞭男です。
choッスー!
そんな鞭男は、少しでも家事負担を軽減すべく、象印の縦型食器乾燥機を購入しました。
結論から言うと、便利だけど決して必要でも無い。一人暮らしの鞭男には不必要であったw
それでは行ってみよー!
・食器乾燥機を購入しようか迷っている
・象印の縦型食器乾燥機がどんな物か知りたい
・食器洗いの時短を図りたい
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:そもそも食器乾燥機とは
読んで字の如く、洗った食器を乾燥させる機械。
ちなみに知っているとは思うけど、食器洗い乾燥機とは別ですからね!
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:食器乾燥機のメリット
よく言われるのが2つ。
「食器の殺菌」と「食器棚代わり」になること。
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:食器の殺菌
洗い終わった食器に水滴が残っていると、雑菌が繁殖すると言われるんですよ。
なので洗い終わった食器を布巾で拭き、水滴を取り除けば、まぁ問題は無い。
しかし毎度の事ながら布巾で拭き取る作業は負担だし、何より1番の問題は、布巾で発生した雑菌を食器に付着させちゃうこと。
一度使って生乾きの状態になると、その後乾いても数時間以内で菌が爆発的に増えるんです。
拭き取る度に新しい布巾にすれば問題無いけど、それって現実的じゃない。
そこで食器乾燥機の出番となる訳ですね。
食器乾燥機はメーカー問わず、平均80℃近い高温で食器を乾燥させます。
その高温により殺菌が行われると言う話し。
恐らく殺菌目的に食器乾燥機の購入している人は多いと思われる。
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:食器棚代わりになる
使用頻度が多い食器を、いちいち棚に仕舞うのは面倒くさい。
そこで食器乾燥機を食器棚代わりに使う人も多いのでは。
たぶん大多数の人はこうなっている事でしょう。
鞭男もその一人ですw
食器なんて日々同じ物を使いますからね。
一人暮らしなら尚更です。
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:食器乾燥機のデメリット
鞭男が感じた食器乾燥機のデメリットも2つ。
「設置場所の確保」と「電気代がかかる」ことだ。
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:設置場所の確保
接地面積が少ないと言われる象印の縦型食器乾燥機でも、幅×奥行×高さ(約cm)40.5×33.5×50.5ほどスペースが必要となる。
台所が広い家なんて早々無いと思うので、これは結構な死活問題。
狭すぎて食器乾燥機を置けない家も多いかと。
鞭男家では食器乾燥機を設置する事は出来るけど、他のスペースが無くなって料理が出来ないレベルですw
後述するが、この問題はキッチンカウンターラックを使い、何とか解決出来た!
食器乾燥機は結構場所を取られる事を認識しておきましょう。
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:電気代が掛かる
当然の事ながら、食器乾燥機を使えば電気代が掛かる。
鞭男が購入した象印の縦型食器乾燥機は、使用電力が290W。
多めに見積もって1日合計1時間使用するとし、使用日数を1ヶ月の30日として計算すると、約230円の電気代が掛かる事に。
この電気代を無駄と見るか、必要と考えるかは貴方次第。
鞭男は買っておきながらこの電気代は無駄と考えていますw
象印「食器乾燥機」縦型EY-KB50-HAの感想
結論から言うと、食器乾燥機の購入を検討している人には、象印の縦型EY-KB50-HAは買いだと思いますよ。
理由は省スペースで、なおかつ分解して掃除が出来るからだね。
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:縦型省スペースで収納力も問題無し
いくら台所が狭いとは言え、縦方向の空間には結構余裕のある家は多いんじゃないかと思う。
この空間を無駄無く使えるのが縦型のメリットだ。
そして横幅が狭い代わりに、内装は2段構え。
その結果、省スペース化による容量犠牲もカバーされ、収納力も問題無し。
縦型は住環境が狭い日本だからこそ、生み出された形状だな!
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:分解してお掃除が可能
食器乾燥機では洗い残した汚れや水垢、カビなどが徐々に蓄積されていく。
そこでお掃除しようにも、分解出来ない物が意外に多いのだ。
象印の縦型食器乾燥機はしっかり分解出来るので、水垢やカビなどが付着しやすい受皿の四隅まで掃除が可能。
すなわち分解出来た方が、衛生的に維持できるって事です。
せっかく綺麗に洗ったお皿を入れる訳だから、これは大事。
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:カウンターラックでスペース効率化
鞭男家の台所は狭すぎたので、食器乾燥機はキッチン用L字カウンターラック別途購入し、その上に乗せています。
別に食器乾燥機を買わないにせよ、台所が狭い家ならこのカウンターラックはかなり重宝すると思うぜ!
あくまで縦方向に空間のある事が前提だけど、面を追加出来るんですよ。
しかもL字型だから、下面も障害物無くすっきり使用出来ます。
食器乾燥機の必要性は人によると思うけど、台所が狭い家に住んでるならこのL字キッチンカウンターラックはマジでおすすめw
まとめ:食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想!正直必要無かった件。
冒頭にも書きましたが、鞭男は食器乾燥機を買わなくても良かったと思っていますw
理由は何より設置場所を取られ、正直なところ必要性を未だに感じられないからなんだよね〜。
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:時短になってない
ぶっちゃけ洗った食器なんて、自然乾燥で良かったと今になって思う。
多少の雑菌は沸くだろうけど、別にノロウイルスレベルでは無いだろと。
なので食器乾燥機を買ってなかったら自然乾燥していた事でしょう。
よって鞭男の場合は特に時短になってないのですw
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:電気代が掛かる
自然乾燥で良いと思う鞭男なので、とうぜん食器乾燥機の電気代は余計な出費だと感じるのだ。
たかだか月に2~300円の話しだけどな!
でも無駄な出費は1円でも抑えたい性格なので、不快な気分w
食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想:高温乾燥された食器は気持ちが良い
とは言え、やはり高温で乾燥された食器を使うのは気持ちが良いもの。
水跡が残らず、精神的にスッキリするのは確かw
そしてスグに乾燥されるから、予想外に食器が必要になった場合も即対応出来る。
大家族だったら食器乾燥機の恩恵はありそうかも。
なので一人暮らしにはあまり必要ないけど、家族が多ければ多いほど必要性は上がるかな。
以上、「食器乾燥機の「象印」縦型を買ってみた感想!正直必要無かった件」でした!
アディオス!