平日は仕事に追われ、休日は洗濯物に追われる社畜底辺の鞭男です。
Choッスー!
洗濯物はマジで面倒くさい。
特に干したり畳んだりするのが一番ダルいよね。
そんな主婦の気持ちを垣間見てる鞭男が、絶対にオススメしたい洗濯ピンチハンガーがある。
それが大木製作所から販売されている、ステンレスハンガーだ。
何故オススメなのか結論から言うと、単に高品質だから。
いやいやちょっと待てよと、「うちなんてホームセンターで投げ売りされている安価な洗濯ピンチハンガーで十分よ!」と思いのそこの貴方。
毎日使う物ほど高品質な物に変えると、生活のストレスが大幅に軽減されるんです。
特にプラスチックの洗濯ピンチハンガーを使用し、ベランダに出しっぱなしの人なら尚更。
直射日光で劣化し、粉吹いてピンチ割れみたいなFuckな状況からは永遠に開放されるでしょう。
実際に大木製作所のステンレスハンガーを鞭男は購入しました。
控えめに言って最高だったので、オススメ理由を3つに分けて紹介して行っちゃうよー!
いやぁ〜コレは良い買い物をしたぜよ。
・プラスチック素材の洗濯ピンチが劣化し、粉吹いて割れるのが嫌
・基本的に洗濯ピンチハンガーはベランダに出しっぱ
・日常生活を送る上で生じるストレスを、1ミクロンでも減らしたい
※当記事では「角ハンガー」「物干しハンガー」「ピンチハンガー」「洗濯用ハンガー」などを含め「洗濯ピンチハンガー」と表記しています。
目次
洗濯ピンチは【大木製作所】のステンレスハンガーが絶対にオススメな3つの理由
洗濯ピンチハンガーで重要な点は、素材、耐久性、ピンチ能力の3つ。
この3つが洗濯ピンチハンガーの良し悪しを左右する。
大木製作所のステンレスハンガーは、上記全てにおいて問題が一切無い事を先にお伝えしよう。
むしろこの3つが絶対的にオススメする理由となった。
洗濯ピンチは【大木製作所】のステンレスハンガーが絶対にオススメな3つの理由:ピンチ能力
大木製作所のステンレスハンガーは、プラスチックハンガーに比べてバネが硬い。
硬い理由の一つは、ステンレスのみの加工でバネ力を作り上げているからだろう。
洗濯ピンチのバネ力はとても重要で、柔らかすぎると衣類を挟む力は弱まり、強風が吹いた日には飛ばされてしまう恐れがある。
洗濯ピンチに求められる基本的能力は、いかに洗濯物を挟み、その状態を維持出来るかだ。
鞭男は生地が分厚く重量のあるレプリカジーンズを、裾から2点止した状態で強風が吹いた日に干していたが、外れ落ちる事は無かった。
洗濯後に水分を含んで重量は増しているにも関わらずね。
なのでバネ力には一切の問題が無いと断言しよう。
むしろピンチ先が丸いので、これぐらいの硬さが無いと衣類を挟んで維持する事が難しいのかもしれない。
このピンチ先が丸いというのも優れ物で、プラスチックの洗濯ピンチにありがちな、ジグザク模様が乾いた衣類に残らないのだ。
細かい事かもしれないが、大事にしている衣類程こういった部分を気にする人も多いハズ。
またピンチ間隔も重要だ。
一般的に洗濯物同士の間隔は、5cm以上開けると空気の流れが生じ、乾きやすくなると言われている。
大木製作所のピンチ間隔は7cmもあるので、この問題を十分クリアしている。
まとめるとピンチ能力は非常に高いし、ピンチ間隔も十分開いており問題無し。
ただし、ピンチは少し硬いので多少の指力は必要となる。
その代わり強風でも衣類が吹っ飛ぶ可能性は非常に低い。
洗濯ピンチは【大木製作所】のステンレスハンガーが絶対にオススメな3つの理由:素材
ステンレス素材だと、劣化してもプラスチック素材の様に粉が発生しない。
これに尽きるんです。
折角洗って綺麗にした衣服に、劣化したプラスチックの粉を付けたいと思いますか?!
取り込む時に衣服をピンチから外した瞬間、粉が舞って付着するのが嫌じゃないですか?!
※鞭男家の劣化したプラスチックの洗濯ピンチ
「まぁこの洗濯ピンチも古いし、粉付いてもしょうがない」と思っているんじゃないかと。
正直嫌だよね。
出来る事なら。
こんなストレスは、ステンレスの洗濯ピンチに変更すれば解決出来ます。
ステンレスは劣化してもプラスチックの様に粉を吹かない。
試しに台所にあるステンレスの鍋とかを想像して見て欲しい。
毎日水気や火気に晒され、ベランダより過酷な状況に置かれているのに粉吹いて無いよね!
つまりそういう事なんです。
ステンレスはプラスチックに比べ、素材として強度が高いってこと。
だからこそベランダの様な屋外では、プラスチック素材の洗濯ピンチハンガーより、ステンレス素材の洗濯ピンチハンガーの方が適しているのだ。
洗濯ピンチは【大木製作所】のステンレスハンガーが絶対にオススメな3つの理由:耐久性
耐久性については素材の部分で前述した様に、そもそもがステンレスだから非常に高い。
んじゃステンレスの部分は全体でどれぐらいを占めるのかが重要になる。
洗濯ピンチだけがステンレスでもしょうがないからね。
ではお伝えしよう。
フック部分意外は全てステンレスです。
まず、これが大木製作所のステンレス洗濯ピンチハンガーの全体図。
真ん中に黒い部分が見えると思う。
コレがフック部分。
拡大してみるとこんな感じ。
この部分だけゴム製。
たぶん衣類を干した状態で、風でハンガー自体が動かない様にフック部分をゴムにしたのだろう。
ただし根本はステンレスで、上からゴムを被せている。
なので最悪ゴム部分が劣化したら、根本のステンレスを物干し竿に引っ掛けて使用すれば問題は無し。
って事で99%はステンレスで作られてます。
なので耐久性は非常に高い。
そう思って頂いて間違いは無いですぜ。
洗濯ピンチは【大木製作所】のステンレスハンガーが絶対にオススメな3つの理由:デメリット
鞭男的には感じなかったけど、人によってはデメリットだと感じるであろう部分も見受けられた。
とはいえ無理やりデメリットを炙り出したので、内容は薄いかも。
ぶっちゃけこの洗濯ピンチハンガーより良い物は早々無いと思うけどねw
洗濯ピンチは【大木製作所】のステンレスハンガーが絶対にオススメな3つの理由:価格が高い
正直ケチな鞭男からして、洗濯ピンチハンガーごときに3,000円以上払うとか正気の沙汰じゃないと思っていた。
平均的な洗濯ピンチハンガーに比べ、約2倍近いお値段ですからね。
鞭男も購入時には、この金額に対しかなり躊躇しましたw
しかしですよ、耐久性が高いので軽く10年近くは使用出来ると思うのです。
プラスチック製の洗濯ピンチハンガーなんて、ベランダ出しっぱだと2~3年で経年劣化して来るでしょ?!
日当たりの良いベランダだと、直射日光により劣化速度は更に早まる訳だし。
買い直す事を想定し、長い目で見ればこちらの方がお得だと思ったのね。
しかも日常的に使用する物だから、決して無駄にはならない。
この金額をデメリットと捉えるかは人それぞれだけど、払った金額に対して十分元を取れると鞭男は思うのです。
洗濯ピンチは【大木製作所】のステンレスハンガーが絶対にオススメな3つの理由:重い
このステンレスハンガー最大のメリットは、ベランダに出しっぱにして四季追々の自然環境に晒しても劣化しないこと。
なので使用後に部屋に仕舞う人にはメリットが軽減してしまう。
そしてステンレスという素材からか、他の洗濯ピンチハンガーに比べ若干重い。
これはデメリットかもしれない。
ただし、若干ですよ。
他の洗濯ピンチハンガーに比べ、ほんの少し重い程度。
「うわぁー!めっちゃ重い!」なんて事は無いから、すっごい小柄で非力な女性意外は問題無いと思いますw
洗濯ピンチは【大木製作所】のステンレスハンガーが絶対にオススメな3つの理由:まとめ
鞭男が買い換えるきっかけになったのは、取り込む際にプラスチックの洗濯ピンチが割れて、危うく破片が目に入りかけたのね。
これは非常に危険だと思い、絶対にステンレス製の洗濯ピンチを買おうと決意した。
物凄い勢いで破片が飛び散ったから、もしかしたら失明の恐れがあったかもしれない。
そしてもう一つ、何故に大木製作所の高価なステンレスハンガーを選んだのか。
別に安いステンレスハンガーは他社製品でいくつか存在するんですよ。
2,000円以下の物とか結構あります。
コレとかね。
金額だけではそっちも惹かれてたんだけど、商品口コミでピンチのバネが弱くて外れて駄目になるとか、絡まって使い辛いとかその他諸々書かれてて、不安になった鞭男は奮発して大木製作所の物を購入しました。
結果は大成功。
安物買いの銭失いをせずに済んだ。
他社製品がどの様な欠点があるか知らないけど、洗濯ピンチハンガーなんて毎日使用する上に早々買い換える訳でも無いから、ちょっと高めで高品質な物を鞭男はオススメしたい。
って事で洗濯ピンチハンガーを新しく購入しようと考えている人には、大木製作所のステンレス洗濯ピンチハンガーがオススメだよ。
プラスチックの洗濯ピンチを使用している人は、早めにステンレス製に替えた方が良いと思う。
マジで割れると危険だし。
以上、洗濯ピンチは【大木製作所】のステンレスハンガーが絶対にオススメな3つの理由でした!
アディオス!