一人暮らしを始め、口コミで高評価な激安家電を買い漁っている鞭男です。
Choッスー!
そんな鞭男は、ツインバード工業のサイクロン掃除機を購入しました。
結論から言うと、3,500円という激安価格な割に素晴らしい掃除機だった。
今まで実家ではダイソンを使ってたけど、正直このツインバード工業のサイクロン掃除機でも十分だと感じたよ。
それではツインバード工業のサイクロン掃除機が、何がどう素晴らしかったのかを簡単にレビューして行きたい。
それでは行ってみよー!
・安くて高性能な掃除機が欲しい
・一人暮らしを始めようと思っている
・掃除機なんかに金掛けたく無い
目次
掃除機のオススメはツインバード工業:サイクロン「スティック型クリーナー」とは
軽量1.7kg、吸込仕事率70%。
軽さとパワーを兼ね備えたスティック型クリーナー。
吸引力が持続するサイクロン集じん方式で、紙パックも不要。
簡潔に述べると、軽くて紙パックも不要で吸引力が持続するサイクロン掃除機ってことw
そして何よりも注目して欲しいのはその価格。
なんとAmazonでは税込み3,500円。
こんなにも安くサイクロン掃除機が買えるって事に驚きだw
ただあまりにも安いと本当に使えるのか、故障して直ぐにダメになるんじゃないかなど、不安に思うのも事実。
そこで実際に購入した鞭男が、早2ヶ月間使用した上でのメリットとデメリットをお伝えしたい。
掃除機のオススメ:ツインバード工業サイクロン「スティック型クリーナー」のメリット
鞭男が感じたメリットは三つ。
吸引力と使い勝手、そしてメンテナンス性(ゴミ替えetc)だ。
言ってしまえば掃除機の基本的な性能部分であるが、この部分が優れていたのでメリットとして紹介させて貰うw
ツインバード工業サイクロン「スティック型クリーナー」のメリット①:十分過ぎる程の吸引力
ダイソン並に吸引力があるかと問われれば無い。
だがフローリングや畳など、床に散らばる埃などは確実に吸引する事が出来る。
なので決して吸引力が弱い訳では無く、一般家庭において必要十分な感じ。
そのうえサイクロン集じん方式だから、使い続けても吸引力は変わらない。
というか世間では掃除機=ダイソンみたいな風潮が強いけど、本当にダイソンが良いのかと鞭男は疑問に思う訳ですよ。
ダイソンの特徴って吸引力だけど、MAXモード(最吸引)ほどの吸引なんて必要無いと思うのね。
むしろ音は煩いし、コードレスタイプだと充電も直ぐに切れてバッテリー劣化も進む。そして値段は高い。
弊害の方が多い気がするw
そんなに埃やダニの死骸を吸い取りたいなら、高性能な空気清浄機でも買った方が遥かに目的達成出来る気がするんだがナ。
なんだか話がそれましたが、ツインバード工業のサイクロン「スティック型クリーナー」は、一般家庭の使用において十分な吸引力があると言う事です。
ツインバード工業サイクロン「スティック型クリーナー」のメリット②:使い勝手が良い
掃除機って取り回しの良さが重要だと思うんですよ。
このツインバード工業のサイクロン「スティック型クリーナー」は、1.7kgと軽い上にスティック型だからめちゃくちゃ扱いやすいんです。
掃除機の重心が下にある事から安定感が抜群で、軽量な事も相まって非力な女性でも難なく掃除掛けする事が出来る。
またハンディー型にもする事ができ、1台で2役をこなせる優れものなのだ。
ハンディー型はちょっとしたテーブルの汚れや、ベッドのシーツを掃除する時に使えて非常に便利。
何よりも2台持ちしないぶん、省スペース化に貢献出来るのも素晴らしい。
また持ち手の下にコードを引っ掛ける凹が付いており、床を滑らす際、できる限りコードが邪魔になり難いよう配慮されている。
こういった細かい工夫が、使い勝手の良さに繋がっているのだ。
掃除機掛けが面倒くさいと思っている人こそ、この取り回しの良さを是非とも味わって欲しい。
億劫な感じが薄まるぞ。
ツインバード工業サイクロン「スティック型クリーナー」のメリット③:メンテナンス性の高さ
メンテナンス性の高さってのは、溜まったゴミの取り替えや、フィルター汚れの洗浄などが手軽に行えるか否かって事ね。
まずゴミの取り替えから説明しよう。
たった2回の動作でゴミを捨てる事が出来ます。
よってゴミ捨てがめっちゃ簡単で楽。
しかも専用の紙パックなども無く、維持費もかからないw
フィルターの取り外しもゴミ替えの過程で行えるから、ついでにお掃除する事も可能。
フィルターは水で丸洗い出来るので、衛生的にも問題無し。
安物ほど使い捨てられる事を想定し、メンテナンス性をおざなりにしている場合が多い。
そんな中、ツインバード工業の「スティック型クリーナー」は、3,500円という激安ながらメンテナンス性が非常に高い。
「安くても長く使って欲しい」、そんなメーカー側の設計思想をヒシヒシと感じられる掃除機だ。
掃除機のオススメ:ツインバード工業サイクロン「スティック型クリーナー」のデメリット
正直、無理やりデメリットを捻り出したw
何故かと言うと、今から紹介するデメリットは購入前に事前確認出来るから。
ただ、人によってはデメリットと感じるだろうから紹介して行こう。
ツインバード工業サイクロン「スティック型クリーナー」のデメリット①:コードレスでは無い
コードレスの恩恵は言わずもがなだと思う。
配線が無い事で、制限される事無く自由に扱えるからね。
残念な事にツインバード工業サイクロン「スティック型クリーナー」は、コード付きタイプ。
なのでコンセントの位置から移動制限されるし、コードが邪魔になる事もある。
これは人によってデメリットだ。
ただその反面コード有りには、バッテリー切れや劣化などが無い。
コードレスタイプのあるあるとして、いざ使おうとすると充電が無くなっていたりとか、常に充電しているとバッテリーが劣化し、使用時間が徐々に短くなっていくとか。
そんなデメリットを経験した人も多いだろう。
結局のところ、コード有りも無しも一長一短だと思う。
こればっかりは各個人の生活スタイルや考え方でも変わって来るから、自分に合うタイプを選ぶのが良いだろう。
鞭男は充電切れの心配から解放され、念入りにお掃除出来る事がメリットに感じたけどねw
ツインバード工業サイクロン「スティック型クリーナー」のデメリット②:見た目がお洒落じゃない
そもそも掃除機にお洒落を求める人は少ないかと思うけど、置き場所によってはインテリアの一部になる訳で、カッコ良いに越した事はない。
正直なところ、ツインバード工業サイクロン「スティック型クリーナー」はお洒落でも無いし、カッコ良くも無い。
別にダサいとも思わない。
THE掃除機って感じだw
言っちまえば無個性で普遍的な外見をしている。
これも人によって価値が分かれるだろう。
まぁ鞭男は機能性しか求めていなかったので、これで十分ですがw
まとめ:掃除機のオススメはツインバード!国産の激安サイクロンが素晴らしかった件。
こんなに安くて性能十分な掃除機を手に入られるなんて、良い時代になったとつくづく思いますw
たぶん知らないだけだと思うんですよね。
または安過ぎる事から不安で、購入に踏み切れない人とかもいるんじゃないかと。
世の中って安くて良い物が意外と溢れているんで、使わなきゃマジで損。
これから新生活を始めようとしている人や、掃除機を買い換えようと思っている人にはツインバード工業サイクロン「スティック型クリーナー」をオススメしたい。
いや、この掃除機本当に良いですよw
以上、「掃除機のオススメはツインバード!国産の激安サイクロンが素晴らしかった件。」でした!
アディオス!