【ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル】クラブフロア 宿泊記 前編
に続き、中編を書いて行きます。
ラウンジで一粒400円近いチョコを味わい過ぎて、気持ち悪くなった鞭男は客室へ向かいました。
今回宿泊する部屋は27階になります。
【ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル】クラブルームダブル シティビュー
豪華客船で船旅を愉しむかのようなラグジュアリーな大人の空間で、極上の寛ぎをご体験いただけます。
みなとみらいの夜景を一望するシティビューと、ベイブリッジや横浜港を望むベイビューがあり、どちらも横浜・ベイフロントならではの景色をお楽しみいただけます。
もう連泊でお金無いので街側の部屋に宿泊。
前日に宿泊したロイヤルパークホテルが海側だったので「今回は街側かぁ〜」と軽く落胆。
しかし、意外にも目の前に観覧車が見えて案外良いかも。
窓際にはソファーが設置!
クッションを背に夜の観覧車とか眺めるのとか良さそう〜。
まぁ鞭男はゲスいので、世の少数派カップルはここで◯◯◯するんだろうと思いました。
ただ残念な事に、ソファーにこぼし物を拭き伸ばした様な跡があり、ゲスな発想に至った鞭男は腰を掛ける事が出来ませんでした。
お茶だ!たぶんお茶をこぼしたんだ!
と思い込んだが時既に遅し。
テーブルにはルームサービスのメニュー。24時間受付可。
女神に願掛けしたんで、もうそろそろ注文出来ると思います。
テーブルの下に何かを発見w
こ、これはワインのコルクだ!
恐らく前日の宿泊者が開けた物を、掃除係の人が見逃したのだろう。
最安値でクラブラウンジを楽しんだ上、こんな事書きたく無いが、しっかり掃除お願いします!
さすがにこれを見逃すのはマズいっす!
気を取り直して部屋からの展望。
程よい高さでみなとみらいを見渡す事が出来る。
分かり辛いが、赤レンガ倉庫を発見。
赤レンガ倉庫って、近くで見ると雰囲気あるんだけどね。
遠目で見るとあんま映えないねw
この手前にあるスーパー銭湯(万葉の湯)の屋上には足湯があって、観覧車見ながら浸かる事が出来るっていう。
これは今度行くしかないと思いつつ早数十年経過。
ダブルベット。
恒例の万歳突撃。フカフカでは無いが程よい硬さ。
こちらではターンダウンのサービスをフロントにお願いしないと行ってくれません。
鞭男は入室後に部屋には入られたく無い人なので、むしろ有り難い。
して欲しい人は注意した方が良いよ。
ベッド左右に読書灯も完備。
最近この形状流行ってるんかな。
ベット脇のナイトテーブルには電話機と、タイムカード切れそうなデジタル時計。
30インチぐらいのテレビ。もうちょっと大きくあって欲しい。
なんだか部屋が船内っぽい雰囲気。
引き出しにガウン入っています。見つけ辛い。
ちなみにボクサーやプロレスラーがリングに上がる時に着ているのも、実はガウンです。
デスクにはご案内と電話機。
そして謎の物体を発見。
こ、これはどっかで見た事ある形だぞ!
お分かり頂けるだろうか。
どうやら小っちゃいオッチャンが被り物を忘れていったみたいだ。
この椅子が皮製で色合いと形状共にカッコ良い。
これ欲しい!
冷蔵庫の上には茶器セットが置かれ、何やら沢山ある。
ネスプレッソみたいなコーヒーマシンを完備。
黒色で統一感アリ。
狙ってるなインコチ。
ホテル名入りのミネラルなウォーター。
鞭男はホテル名入りの水は持って帰り、自宅の部屋に飾ってます。
貧乏臭いとか思わないで下さい。
実際に貧乏です。
茶器セット。
右にあるのはイタリアンな人が飲んでるエスプレッソカップ。
カップが2種類置かれているホテルも珍しい。
黒い箱を開けるとエスプレッソの元を発見!
持って帰ってもコーヒーマシーンが無いので、頑張って全て飲み干しました。
夜寝れませんでした。
棚を開けると左手に金庫、右手に冷蔵庫。
同色で並べられているので、冷蔵庫と間違えて金庫に持ち込んだビールを入れたっていう。
もう飲みすぎて脳が萎縮しているのかもしれない。
冷蔵庫を確認してみよう。
プリンスパークタワーの様に、シャンパンのミニボトルなどは入っていない。
別に何が入ってても構わないけどね。
どうせ飲まないし。
押入れです。
フカフカハンガー発見。
ハンガー形状は肉厚では無く普通サイズ。
バスローブもフカフカ。
使い捨てスリッパと、なんと体重計が。
痩せてる時は体重を意識して計測するんですけどね。
太ってある一定を超えると、体重計とか見向きもしなくなるもんだ。
皆そうでしょw
【ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル】クラブルームダブル 浴室
浴室です。
1人で使用するには十分な広さだが、多少狭さを感じる。
洗面台は一つで、左の黒袋にはヘアドライヤー。
アメニティーは「アグラリア」というアメリカのフレグランスメーカーのもの。
THANNとは違った柑橘系の良い香り。
全部持って帰ry
1Fのロビーでなんだか良い香りがしたんですよ。
恐らく漂ってた香りは、このアラグリア。
石鹸もアグラリア。
一日じゃ使い切れないので、再度この梱包紙に入れて持って帰りました。
がめついですね。
鞭男はエコに敏感なだけなんですがね。
バスルームは足を伸ばすとなるとちょっと狭い。
男性厳しそう、女子ならOK。
海を連想させる青色の入浴剤があったよ。
横浜っぽい。瓶に入ってお洒落。
湯船には浸からなかったので、袋に入れて持って帰りました。
あざといですね。
鞭男はエコに敏感なだkry
シャワールームです。流石にロイヤルパークほど広くは無い。
あそこが異常に広いだけだ。
吐水ハンドルの形状が見慣れない物過ぎて、初め熱水を浴びて軽く火傷したよ。
たぶん品が無さ過ぎてバチが当たったのだろう。
皆さん取扱には注意しましょう。
トイレは最新式の給水タンクが無い仕様。ウォッシュレット完備。
鞭男家のトイレは和式なので、座って用を足す事に感激を覚えるんですよ。
しかもウォッシュレットなんて一度も使った事が無いから、この期に及んで初挑戦!
最初はくすぐったかった。最初は。
そのうち、なんだかいけない感覚を覚えてしまった。
なんだコレは!
これはいけない。
ハマりそうだ!ウァァァァァァー!!
これはホテルの宿泊記だった。すいませんでした。
画像も文章も多くなってしまったので
後編に続きます。
【ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル】アクセス
・ホテル名:ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル
・住所:〒220-8522 神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1
・電話番号:045-223-2222
・アクセス:
■お車で■
・首都高速横羽線 みなとみらいランプより2分
■電車で■
・みなとみらい線 みなとみらい駅より徒歩約5分
・JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩10分
駐車場情報
料金: 宿泊者一泊あたり 1,800円
駐車時間: 入庫から24時間まで(以降30分毎270円)
駐車場スペース: 車長 6.0 m 車幅 2.0 m 車高 2.0 m
駐車場台数: 1188 台 屋内
バレーサービス: あり(無料)
*1部屋に1台のみ割引が適用されます。1台以上のご利用の場合は、通常料金が適用されますのでご了承ください。
ご清算はチェックインの際、お車でご来館の旨、フロント係にお伝えください。ご滞在中にお車で外出される場合はベルキャプテンデスクにて駐車券をお渡ししております。
送迎情報
なし