平日は仕事帰り後にタオルで体を洗う余裕が無く、石鹸を手で泡立て、洗浄に勤しみ鞭男です。
CHOッスー!
そんな鞭男が、亀の子束子西尾商店「麻タオル」を使い始めました。
なんでかって、30代目前で加齢臭が気になる様になったからw
試しにAmazonで買ってみたら、この使い心地が素晴らしいのなんのって。
何が良いか結論から言うと、あくまで自然な感じで汚れをしっかり除去でき、心身共にとてもスッキリする。
そして確実に加齢臭が減ったんだ。(第三者確認済み)
たかがボディータオルごときで、結構世界が変わったから、是非とも皆にも紹介したいと思うよ。
それでは行ってみよー!
・加齢臭が気になる
・ボディータオルを使おうと思っている
・風呂上がりにスッキリしたい
目次
【メンズ】ボディータオルは亀の子たわしの「タオル」が超絶オススメな件!【加齢臭軽減】:亀の子たわしとは
弊社は明治40年に、初代社長西尾正左衛門のアイデアから生まれた「たわし」の販売を始め、以来この亀の子束子を中心に多くの洗浄用品、日用雑貨を全国の家庭にお届けし「より快適な生活を提供する」ことを目的に品質の安定向上、新製品の開発に努めてきました。
何処の家庭にも一つはある束子(たわし)。
この丸っこい束子の原型を作ったのが、まさにこの亀の子束子西尾商店なのだ。
東京で束子を作り続けて約100年。そんな老舗企業が販売する「麻タオル」の使い心地が実に素晴らしかった。
【メンズ】ボディータオルは亀の子たわしの「麻タオル」が超絶オススメな件!【加齢臭軽減】:亀の子たわしの麻タオル
目くずれしない伝統の「からみ織り」で独特のシャリ感を持たせた麻100%のボディタオル。
「からみ織り」の特徴は通気性と肌触りの良さ。ほどよい泡立ちと適度な刺激ででさっぱりと洗いあげます。
今までも土日の時間がある時に、100均で買った泡立てボディータオルを使っていたんだけど、効果はまるで違います。
ちなみに鞭男は男の癖に肌が弱いです。敏感肌。
そんな肌質で感じた「麻タオル」のメリット、デメリットをサクッと説明していきますよ!
亀の子たわしの「麻タオル」メリット①:洗浄力が高い
基本的に麻タオルなので、繊維的にザラついています。
その上目が荒いので、洗浄力はメチャクチャ高いです。
だけど鞭男は敏感肌。
購入当初はこの粗さを目の前にし、「ゲッ!失敗した!」と思いました。
んでコレはデメリットの部分にも書きますが、使用した最初の印象は、やはり目が荒過ぎて痛いこと。
だけどせっかく買ったのに勿体無い。
だから臆せず使ってみたら、これがまた良かった。
よくボディータオルで体を擦ると「肌がツルツルになった!」って表現する人が多いと思うが、亀の子たわしの麻タオルは違う。
肌が想像以上にサッパリする。
この洗浄力の高さは足裏の角質汚れを落とす際にも使え、専用の石とか器具を使わなくても、この麻タオルである程度は綺麗にする事が出来る。
しかも肌だけじゃなく、精神的にもサッパリする。
なんて表現すれば良いだろう、風呂上がりの爽快感みたいな物が2~3倍跳ね上がるんだ。
この感じは使用しない時に比べ、わかり易いほど差を実感するから、たぶんブラシーボ効果じゃないと断言出来る。
血流が良くなっているのかも。
にしてもこの心身共に感じるサッパリ感を、全人類に一度は味わって貰いたい。
たぶんハマる。中毒性高し。
亀の子たわしの「麻タオル」メリット②:洗い上がりに痒みが発生しない
鞭男は肌が弱いせいか、石鹸のみで泡立てて体を手で擦る分には問題無いんだけど、ボディータオルで擦ると乾燥しすぎて痒くなるのね。
それが麻タオルの場合、不思議と痒くならないんだ。
これは今まで使ってたボディータオルが化学繊維だからなのか詳細は不明。
もしかしたら麻は天然素材だからか?!まさかねw
まぁこういった事例も一つあったと参考にして欲しい。
亀の子たわしの「麻タオル」メリット③:強度が高く乾きが早い
これは麻タオル特有の優れた点。
まずもって強度が高い。触った瞬間に繊維の硬さ、太さをスグに実感出来る。
恐らく毎日使っても5~6年近く持つかもしれない。
しかも麻は水に濡れるほど強度が増して行く素材。
生まれながら浴室に適した繊維って事ですなw
そして通気性が良いため、乾きが早い。
夏場とかリネン(麻)素材の服が良く着られるのはこの為だ。
鞭男は面倒くさいけど使用後は固く絞って水気を落とし、ハンガーに掛けて干しています。
んで部屋干しすれば2~3時間で乾くのだ。
天気の良い日に洗濯ピンチなどで外干しすれば、1時間もしない内に乾いている。
この乾きの速さは、衛生面において雑菌の繁殖を抑制するだろう。
だから気持ち良く再使用する事が出来るのだ。
昨今では麻って聞くと、どうしても大○みたいな悪いイメージが思い浮かんでしまうけど、実は優れた繊維だったんですよ!
亀の子たわしの「麻タオル」デメリット①:目が荒いから肌を擦ると痛い
ここからはデメリットです。
メリットの段落でもお伝えした様に、やはり目が荒くて肌を擦ると痛いです。本当に擦れている様な感じw
たぶんこれが1番のデメリットだと思う。
いちを亀の子たわしの麻タオルには、肌質に合わせ「ふつう」「かため」「とくにかため」の3種類が用意されている。
鞭男は1番優しいであろう「ふつう」を使ってるが、それでも痛かった。
そう、痛かったのである。
何故、過去形なのか注目して欲しい。
もう今は慣れたからだ。
使っている内に「痛い」から「痛気持ち良い」に変化し、今ではこの刺激が「気持ち良い」と感じる様になってしまった。
というか今となってはこの刺激が無いと物足りない。コイツが居ないバスタイムなんて・・・とさえ思ってしまう。
皆が鞭男の様にドMとは限らないが、まずは1番柔らかい「ふつう」から試しに使ってみるのがオススメだ。
なおかつ擦る際は力を抜いて、肌に当たるか当たらないかの絶妙な感じで擦ること。
すると徐々にこの刺激に慣れて来るかもしれない。
最大のデメリットである「痛み」が、「気持ち良さ」に変わるかもしれないぞ。
昔の偉人はこう言った・・・
痛み無くして得る物無し。
さぁ君も新しい扉を開いてみよう☆
亀の子たわしの「麻タオル」デメリット②:泡立ちが悪い
正直かなり泡立ちが悪いです。
固形だろうが液体だろうが、付着させた上でタオル同士を擦り合わせても、全く泡が作れませんw
擦っている内に微量の泡は発生するけどね。
これは人によってはかなりデメリットと感じるかもしれない。
だけどよく考えて欲しい。何故初めに泡を作るのかと。
恐らく泡を作った方が洗浄力が高まるとか、泡で摩耗を減らし、滑らかに擦れると考えているからだろう。
確かにそれも一理あるが、この亀の子たわしの麻タオルには、まるで泡は意味を成さない。
・そもそも目が荒い事から、泡作っても滑らかに擦れない
・逆に滑らかに擦れ無いぶん、洗浄力が高い
言ってしまえば泡を作らざるとも、泡立てる目的をこの麻タオルは単体で達成する事が出来る。
なので実害は無い。後は精神的な問題。
ちなみに余談だが、泡が汚れを落とす訳ではありません。
女性のメイク落としである、クレンジング剤を思い出して欲しい。
別に泡立ちが無いけど、汚れはしっかり落ちますよね。
ググれば直ぐに分かると思うけど、泡はあくまで洗浄力を測る物差しみたいなもの。
泡立てず使い始め、泡立てば界面活性剤が汚れに洗浄力で勝ったってことなのです。
何が言いたいかって言うと、泡立て無くても汚れは落ちるって事だw
【メンズ】ボディータオルは亀の子たわしの「麻タオル」が超絶オススメな件!【加齢臭軽減】:まとめ
このタオルは結構人を選ぶと思う。
やはり1番のネックは目が荒い事による擦った時の痛みかなと。
ただ痛みが気持ちよさに変わると、本当に心身共にスッキリするのよね。
鞭男は彼女に加齢臭がすると言われ、この麻タオルを使い始めた訳だけど、いつの間にかそんな事を忘れ、スッキリ感を求め使用するようになったw
そしたらいつの間にか加齢臭も軽減したと言う話し。
ただ加齢臭も発生ポイントがあって、首筋と耳裏、あと背中を洗わないと匂いは落ちないからね。
闇雲に洗っても効果無いから、そこだけは気を付けよう。(経験上、耳周辺と背中が臭う)
まぁ気持ちよさを求めた結果、念入りに洗うきっかけを作ってくれたので、この麻タオルと出会えて良かったと思う。
基本的に風呂とか面倒くさいからね。
そして風呂入ってるのに加齢臭がするとか言われるともっと面倒くさいからねw
少しでも爽快感を得ながら、気持ち良くバイスタイムを過ごしたいなら、この麻タオルを使ってみる価値は十分あると思うぜ!
以上、【メンズ】ボディータオルは亀の子たわしの「麻タオル」が超絶オススメな件でした!
アディオス!