日常生活において、とにかく時短を図りたい面倒くさがり屋の鞭男です。
Choッスー!
そんな鞭男はリンゴが大好き。
だけど切り分けるのが正直面倒くさい。
そこでリンゴカッターなる物を買ったら、コレがまた超便利!
時短になるうえとっても手軽、そしてリンゴを食べる頻度も上がったんだ。
リンゴ好きだけど、わざわざ包丁使うのが面倒くさい人には是非ともリンゴカッターをおすすめしたい。
それではご紹介していこう!
・りんごが大好きだけど切り分けるのが面倒くさい
・そもそも包丁が使えない
・生活向上のため、時短を図っている
目次
リンゴカッターとは
リンゴカッターの存在自体を知らない人も多いかと思う。
鞭男もAmazonで「リンゴ 楽」と陳腐な検索をし、関連商品の広告表示がされるまで、知りませんでしたw
写真を見ればお分かりになると思うが、リンゴカッターとはリンゴを上部から潰し切る事で、1度の動作で8等分出来る便利カッターの事だ。
もはや説明不要でこの便利さを理解出来ると思う。
とは言えデメリットもあったのは事実。
現役使用者の目線から、良い点と悪い点を、包み隠さずご紹介して行きたい。
リンゴカッターのメリット:①包丁が必要無い
リンゴを丸かじりするワイルドな人を除き、食べる時は包丁で切り分ける人が多いハズだ。
でもわざわざリンゴを食べる為だけに包丁を使うのって、正直めんどうじゃないかって話し。
しかも大半の人が何等分かに切り分けたのち、種部分を包丁で取り除くと思う。
包丁が苦手な鞭男にとって、この種取り作業は苦痛でしか無く、下手すぎて美味しい蜜部分まで切り捨ててしまうw
それがリンゴカッターの場合、中心部分もくり抜ける用に作られているから、種取り作業が発生しない。
その結果、蜜入りリンゴも無駄なく美味しく食べられるのです。
包丁使いが苦手な人ほど恩恵を感じるだろうし、そうじゃなくてもこの便利さは必見ですよ。
リンゴカッターのメリット:②大幅な時間短縮
リンゴカッターは押し潰すだけで8等分に出来るので、包丁より格段に早く切り分ける事が可能。
しかも前途した様に、種取り作業が発生しない。
いくら貴方が料理人レベルの包丁使いだとしても、確実に2~3分は時短する事が出来るでしょう。
包丁が不慣れなら7~8分も短縮出来るかもしれない。
たった数分かと思われるが、人によっては毎日使う物だろうし、精神的にこの数分差は非常にデカい。
これは経験して見ないとわからないかなぁ〜。
まぁそんな高価な物でも無いし(600円ちょっと)、是非とも実際に使って見てくれ!
リンゴカッターのメリット:③リンゴを食べる頻度が上がる
上がります。
リンゴを食べる頻度が確実に上がります。
ここまで読んだ貴方なら分かるでしょう。
何故なら食べるまでのハードルが下がるからね!
って事で休日となれば、リンゴ大好きな鞭男は1日で2~3個食べてしまいます。
もちろん平日も夕食後のデザートとして、2個ほどペロり。
鞭男は食い過ぎだけど、「1日1個のリンゴは医者いらず」と言いますからね。
たぶん健康面で良いはずです。
その代わりリンゴ食い過ぎて家計を圧迫するのは否めませんがねw
リンゴカッターのデメリット:①形状によっては中心(種)を切り分けられない
人の顔と同じ様に、リンゴの形状も千差万別。
なので変形していたり、種の面積が広がっていたりすると、中心を綺麗にくり抜く事が出来なくなる。
また異様に大きいリンゴとか、そもそもリンゴカッターの枠からハミ出る場合もw
でも市場に出回っているリンゴは、大きさも形状もある程度均一化されているから、そこまで気にする必要は無いかも。
いちをデメリットの1つとして認識しておこう。
リンゴカッターのデメリット:②包丁の方が切り口が滑らか
鞭男は食えりゃ良いって人だから、デメリットとは感じなかったけど、口当たりが繊細な人は気になるかもしれない。
リンゴカッターの方が、包丁より確実に切り口がザラザラします。
見た感じはわからないけど、口に運ぶと意外とわかるのがこの感じw
めっちゃ高価なフレンチのフルコースで、デザートに切り口ザラザラなリンゴが出てきたら、さすがに気になるだろうけど、家で食う分は問題ナシだと思う。
味なんて別に変わらねーしなw
リンゴカッターのデメリット:③皮を食べないなら、ピーラーか包丁が必要になる
これは人によって、かなりのデメリットかもしれない。
結局リンゴカッターは、あくまでリンゴを切り分けるだけ。
皮は残ります。
なのでリンゴの皮を食べれない人は、ピーラーか包丁での皮剥き作業が発生してしまう。
そうなるとメリットである「大幅な時間短縮」が薄まってしまうんだよね〜。
こればっかりは「好き・嫌い」だからどうしようも無い。
ちなみに鞭男はもともと、皮を食べれない剥く派の人間でした。
でも色々と調べた結果、今は剥かずに皮ごと食べれるようになったんですよ。
残留した農薬が非常に気になっていたんだけど、よくよく考えたら野菜のナスとか葉野菜全般、同じ果物ならイチゴやさくらんぼ。
皮ごと食ってるじゃんっていうw
調べたらリンゴに使われる農薬も、国内では結構厳しめの残留基準に適合しているみたいだし。
また栄養素も、1番豊富に含まれているのは皮部分らしくてね。
その結果、鞭男は皮ごと食べる様になりました。
気になる人は「リンゴ 皮 農薬」でググって欲しい。
脱線したので話を戻そう。
皮を食えない人には、「リンゴカッターの時短効果が軽減」という重大なデメリットがある。
でもピーラーや包丁で皮剥きしても、切り分けないぶん時短になるのは確か。
一長一短な点は理解しておこう。
まとめ:【時短】リンゴを切るならアップルカッター!凄まじく便利な件。
個人的にこのリンゴカッターは久々のヒット作品。
何故なら鞭男は、指を切りそうで怖く、包丁が使えないチキン野郎だからw
冒頭にも述べたけど、包丁使えない人ほど、リンゴカッターの恩恵に授かれると思うんですよ。
たとえ包丁が得意な人でも、提供するまで時間短縮になるのは間違いないしね。
これは本当に便利だから、みんな絶対に持つべきだ。
あ、リンゴ嫌いな人を除いてねw
以上、「【時短】リンゴを切るならリンゴカッター!凄まじく便利な件。」でした!
アディオス!