携帯料金ほど無駄な出費だと思う鞭男です。
Choッスー!
そんな鞭男は現在、月額0円でiPhoneを運用しています。
結論から言うと、楽天モバイルの月額使用料を楽天ポイントで支払っているから。
楽天ポイントは溜まりやすい上に、楽天モバイルは格安SIMの中でもかなり使える部類(低速モードが他社より早い)なので、この組み合わせはかなり気にいってますw
この記事では鞭男が実践している、無理せずに楽天ポイントを貯める方法から、楽天モバイルの優れた点を簡単に説明していきたいと思う。
・携帯料金を出来る限り節約したい
・格安SIMは速度が遅すぎて乗り換えを検討している
・楽天カード利用者で、楽天モバイルを使用していない人(勿体ない!)
目次
そもそも楽天モバイルとは
楽天モバイルは、楽天モバイル株式会社が仮想移動体通信事業者 (MVNO) として運営する日本の電気通信サービスである。
NTTドコモ、au(KDDI及び沖縄セルラー)の回線を使用してサービスを提供している。
楽天モバイル株式会社がMNOとなるため、次第に自社回線へ統合していく予定。
出典:Wikipedia
簡潔に述べると、楽天が提供している今流行の格安SIMですw
もう各社から様々な格安SIMが登場しているから、選択肢が多すぎてどれを選んで良いか判りにくい状態だと思う。
そんな混沌とした格安SIM業界で、鞭男がおすすめするのが楽天モバイルだ。
具体的にどういった点が他社よりも優れているのか、大きく3つに分けて紹介していこう。
①低速モードが早い(最大1Mbps)
格安SIMを使用している中で、1番の問題はデータ容量。
速度制限が無い高速通信で、月々2GBが各社標準プランの上限だと思う。
ぶっちゃけ2GBで足りますかって話しですよ。
恐らく大半の人は、ここぞという時の為に容量を温存しているハズだ。
そこで高速通信では無いが、その代わりデータ使用量が無制限の「低速モード」と言われるのを、格安SIM数社が提供している。
この低速モード、提供されているだけ有り難い話しではあるが、正直速度が遅すぎて使い物にならないのだw
そこで楽天モバイル。
楽天モバイルは低速モードを提供している格安SIM業者の中で、1番早い1Mbps(1024kbps)の速度が出るのです。
時には1Mbps以上出る事も!
※低速モードで速度計測した結果。
この速度がどれぐらいかと言うと、YoutubeやVOD(Amazon primeやNetflix)を視聴出来る速さ。
さすがに読み込み遅延は発生し、視聴画質も低下します。決して快適では無いが十分見れる感じ。
楽天モバイル以外で低速モードが1番早いのが、現状UQ mobileの300kbps。
それ以外は全て200kbps以下。
200~300kbpsだと、画像などで少し重いWebサイト(ヤフーニュースとか)でも開くのが精一杯だからね。
そもそも動画なんて再生するのにどんだけ時間がかかるのかって話しですよw
そんな低速度だと、まぁLINEなどは使えなく無いが、Webコンテンツが充実してきた現在において実用的じゃないのは確か。
だから低速モードが1Mbps(1024kbps)出る楽天モバイルが、他社より優れていると鞭男は思うのだ。
昨今は格安SIMが蔓延し、ただでさえみんなギガ不足に陥っている。
例え楽天ポイントで月額0円運用する気なくても、この低速モードが早いってだけで楽天モバイルを使用する価値は多いにあると思うけどなw
楽天でんわを使えば、10分以内の国内通話「かけ放題」
楽天モバイルでは月額料金に「かけ放題」が含まれている。
使い方は至って簡単。
楽天モバイルに契約後、楽天でんわのアプリをダウンロードし、起動して使うだけ。
また楽天でんわは、オプションで基本料金に追加するのでは無く、あくまで月額料金内に標準で付いているもの。
この月額料金内に「かけ放題」が含まれているのは、楽天モバイルを含め、Y!mobileとUQmobileの3社のみ。
その中でも月額費用が1番安いのが楽天モバイル。
※単体契約(1回線)1年目の費用。
「今どき電話なんて使わねーよ!」と思う人もいるだろうが、この「かけ放題」は意外と役立つんですよ。
例えば急用で飲食店の予約を取らなきゃいけない場合など、直近過ぎるとWeb上で予約が取れない事がある。
そんな場合など、直接店舗に電話確認するのが1番だ。
別に飲食店の予約に限らず、日常生活をする上で電話を使えるのは何かと便利。
しかも楽天でんわの場合、10分以内の通話であれば何度掛けても無料なので、躊躇せず使えて金銭面の不安も無い。
この10分って時間が塩梅で、多すぎず少なすぎず、確認事項するには丁度良い時間なんだよねw
楽天ポイントを支払いに使う事が出来る
やっぱり楽天モバイルの醍醐味は、この楽天ポイントを使える点にある。
楽天Payや楽天Edy、または楽天カードなどで日々の支払いを済ませれば、毎月数千ポイント貯める事はそんなに難しい話しでは無い。
後述するけど今話題のキャッシュレス決算も、引き落としのクレジットカードを楽天カードに紐付ければ、ポイントが地味に貯まる。
結局のところ楽天ポイントは提携しているお店も多く、提供しているサービスも多いので、他社に比べポイントが非常に貯まりやすいんですよ。
このポイントを固定費である携帯料金に使用出来るのは、節約効果が非常に高いと思うわけ。
そのうえ楽天モバイルは格安SIMの中でも、低速モードが早くて10分かけ放題もあり、非常に使える部類。
しかも2~3ヶ月しか使えない期間限定ポイントなどを、支払いで優先的に使う様に設定が出来るので、無駄無くポイント消化出来るのも嬉しい。
ポイントを携帯料金の支払いに使えるシステム、これは本当に素晴らしいです。マジで。
無理せずに楽天ポイントを貯める方法
楽天は「ポイント◯倍!」とかのキャンペーンや案内メールなどが多く、正直ウザったい上にエントリー対応するのが面倒くさい。
そこで日々の行動や選択に関係無く、定期的に発生する固定費を楽天カード払いにする。
これが経験上、無理せず1番楽にポイントを貯められる方法だと鞭男は思うのだ。
しかも楽天は今話題のキャッシュレス決算にも力を入れているので、尚更貯まりやすい。
それでは具体的にどう貯めて行けば良いのか、詳しく説明していこう。
ガスや電気、水道などの光熱費を全て楽天カード払いにする
今や光熱費も全てクレジットカード払いが出来る時代。
これこそ代表的な固定費なので、楽天ポイントを貯めるなら必ず楽天カード払いにすべき。
Web上で簡単に申し込み手続きが出来るので、1時間もあれば余裕で全て切り替える事が可能。
また話が少しずれるけど、電力自由化により楽天も「楽天でんき」という電気契約サービスを開始した。
この楽天でんきを簡単に説明すると、電気代が安くなるうえ楽天カード払いにすれば、楽天ポイントを二重取りする事が出来る。
楽天カードを持っているなら、是非とも楽天でんきへの切り替えも検討してみるべきだ。
現金を使わず、楽天Payや楽天Edyを活用する
最近の鞭男は現金をほぼ使いません。
買い物は全て楽天Payか楽天Edy、上記2つが使えない場合は楽天カードで済ましています。
都市部では一部非対応の店舗を除き、大半がこの組み合わせで支払う事が出来るからね。
例えば鞭男は喫煙者なので、コンビニで煙草を買う場合は、必ず楽天Payを使います。(これもある意味固定費)
日常の些細な物から大きな買い物まで、全てキャッシュレスにする事で、案外ポイントは貯まるんですよ。
paypayやSuicaなど、他社QRコード決済&電子マネーをメインで使用している人も、引き落としを楽天カードにすればポイントが貯まるので、活用してみるのもありだと思う。
日常生活の固定費は沢山ある
上記に取り上げた物だけでは無く、生きる上での固定費は身の回りに沢山ある。
他にも
・VODなどの動画配信サービス
・プロバイダー料金
・保険料(自動車や生命)
などなど。
全てを楽天カード払いにすれば、楽天モバイルの月額料金ぐらい、難なくポイント支払い出来るほど貯まるはず。
是非とも日常生活で生まれる固定費を、楽天系列のキャッシュレスで支払い、無理なく気軽にポイントを貯めてみよう。
まとめ:楽天モバイルをポイントで、月額0円運用してみよう!【携帯料金ポイント支払いのおすすめ】
楽天モバイルは格安SIMの中でも非常に優秀、そして楽天ポイントで月額料金を支払う事ができ、楽天ポイントも提携&提供サービスが多く非常に貯めやすい。
鞭男は格安SIMでのスマホ運用に関し、当分の間この組み合わせが1番ベストな選択肢だと思っている。
楽天ポイントを貯める方法として、固定費を楽天カードで支払う事を推奨したが、貯まった楽天ポイントで楽天モバイルの月額費用を支払えば、携帯料金という固定費を相殺できるからねw
本当に一石二鳥ですよ。
みんなもこの運用方法を是非とも試して欲しいな。
最初は色々と変更手続きが面倒くさいけど、一度設定してしまえば後は放ったらかしで良い訳だしね。
以上、楽天モバイルをポイントで、月額0円運用してみよう!【携帯料金ポイント支払いのおすすめ】でした!
アディオス!