毎日快便過ぎてお尻が痛い鞭男です。
Choッスー!
とは言え、元は便秘体質だった鞭男。
こんなにも快便になったのは、ある物を食べ始めたから。
結論から言うと、激辛食品&生のおろしニンニク。
この2つを定期的に摂取すれば、便秘には絶対にならないと断言しよう。
便秘に悩んでいる人は、是非とも試して欲しいな。
・努力しても便秘が改善しない
・薬に頼らず自力で出したい
・情報が氾濫しすぎて、何が正解かわからない
目次
そもそも便秘とは
便秘とは、便の排泄が困難になっている状態の総称である。原因は腫瘍の増殖に伴う消化管の狭窄や閉塞などの器質的な要因による便の通過障害もあれば、気質的には全く異常を認めない機能性の便秘もあるなど、多岐にわたる。
出典:wikipedia
男性より女性に多いのが便秘。
これは女性特有のホルモンバランスの影響で、腸内の水分が不足する事で起きる模様。
鞭男の彼女も重度の便秘症で、一週間出ない事もザラ。
下腹がパンパンに膨らんで、見てるこっちが苦しくなるほど。
この中々治らない頑固な便秘、直ぐに改善する方法があるのだ。
お腹を壊して下痢をしよう
荒行に聞こえるかもしれないけど、薬に頼らず便秘を改善するにはこれが1番なんですよ。
今回ご紹介するのは、あくまで安全にお腹を壊す方法だ。
それは激辛料理と生ニンニクを食べること。
これ、ほんっとに効果があるんです。
もちろんお腹なんて壊したく無いのは百も承知ですがね。
ただこの記事を見に来る読者ってのは、便秘を治そうと色々試行錯誤した結果、改善しないから辿り着いたんだろうと思う。
だから医者とか薬に頼る前に、一度で良いから試して欲しい。
そして久々にスッキリ感を味わって欲しいと思う。
便秘と激辛料理は相性抜群
みんなも多かれ少なかれ、激辛料理を食べてお腹を壊した経験があるハズ。
実は便秘改善に、激辛料理は相性抜群なのだ。
・辛いものは腸の蠕動運動を活発にする
・辛さを紛らわすために大量の水分摂取
上記2つが、便秘改善に大きく働きかける。
それでは具体的に説明していこう。
辛いものは腸の蠕動運動を活発にする
激辛料理に必ずと言って良いほど使われる唐辛子。
この唐辛子に含まれるカプサイシンが、腸の蠕動運動を活発にする。
蠕動運動(ぜんどううんどう)とは、摂取した食物を吸収したり、たんぱく質の腸内での腐敗を防いだりするために必要な動き。
なぜ蠕動運動が活発になるかと言うと、カプサイシンが胃腸の粘膜を傷つけるからw
その結果、腸の水分吸収が阻害されてお腹を下す事となる。
なんだか不健康な気がするが、腸の動きが活発になるのは確か。
これが激辛料理を食べた後、トイレから出られなくなる元凶だ。
辛さを紛らわすために大量の水分摂取
激辛料理を食べたとき、あまりの辛さでお水を大量に飲むだろう。
短時間のうちに大量の水分を摂取する事で、通常であれば大腸で吸収されるべき水分が吸収されない。
その結果お腹を壊すのである。
しかも激辛料理を食べ、蠕動運動が活発になっているタイミング。
まさに一石二鳥な訳だ。
便秘にはニンニクも相性抜群
激辛料理に負けず劣らず、もはや便秘改善の特効薬とも言えるのがニンニクだ。
便秘改善において大事なポイントは、ニンニクを生で食べること。
生のニンニクを食べる事で、アリシンと言われる硫黄化合物を摂取する事が出来る。
このアリシンが、見事なまでにお腹をぶっ壊してくれるのだ。
便秘にアリシン最強伝説
生のニンニクを切ったり擦ったりすると、強烈な匂いが発生する。
この匂いの元が、ニンニクの主成分であるアリシンだ。
アリシンは疲労回復や血栓予防、強力な抗菌・殺菌作用を持つ。
またアリシンを含むニンニクは、最もがん予防効果が高い食材として位置づけられている。
そんなスーパー成分であるアリシンだが、あまりにも強すぎる殺菌作用により、ビフィズス菌など腸内で必要な細菌まで殺してしまう。
その結果、消化・吸収が乱れ、腹痛や下痢といった症状が起きてしまうのだ。
加熱せず生で食べること
ニンニクに含まれるアリシンは、加熱するとアホエンという成分に変わる。
焼いたりすれば分かると思うが、生より確実に匂いが軽減しているだろう。
なので便秘改善目的であるなら、生で食べるのがベスト。
そしてアリシンは、ニンニクに傷を付ければつけるほど、質や量が増える。
以上の事から、アリシンを最大限摂取する方法、それは生ニンニクの擦り下ろしが1番だ。
ただし擦り下ろしたニンニクは非常に食べ辛い。
そこでおすすめなのが、味噌汁に入れること。
1日2~3片が、適切な摂取量
まずは1日2~3片を目安に、擦り下ろしたニンニクをお味噌汁に入れて飲んでみよう。
なぜに味噌汁かと言うと、味噌により生ニンニクの強烈な刺激が緩和されるから。
そして限りなく生に近い状態で、アリシンを摂取する事が出来る。
ただし注意点として、味噌汁を飲む直前にニンニクを入れること。
作る途中で加熱してしまうと、アリシンが失われてしまう。
ニンニクの適切な摂取量は1日2~3片であるが、今回はあくまで便秘改善が目的。
もしお腹が壊れなかった場合は、徐々に増やして行く事をおすすめしたい。
人によって異なるが、1日にまるまる1個食べると過剰摂取となり、腹痛や下痢、更にはめまいや頭痛が起きると言われている。
鞭男は責任を取らないが、この辺りは自分で良い塩加減を見つけ、ギリギリのラインでお腹をぶっ壊す事が良いかと思うぞ。
まとめ:【快便】最強の便秘改善法を教えようと思う。薬を飲む前に試してみよう!
今回ご紹介した方法は、薬などに頼らず、便秘を自己解決する最終手段。
「毒を持って毒を制す」的な方法なので、万人におすすめ出来ないけどな・・・。
だが様々な便秘改善法を試し、それでも効果が出なかった人には是非とも試して欲しい。
鞭男も男な割に便秘体質だから、最近出て無いなぁ〜と感じたら、激辛料理とニンニクを摂取する。
すると見事にお腹を壊し、溜まってた物が一気に流れ出て、非常にスッキリする。
元から激辛料理やニンニクが苦手ならどうしようも無いけれど、少しでも食べれる人なら挑戦して欲しい。
便秘も続くと結構なストレスが貯まるからね。
以上、「【快便】最強の便秘改善法を教えようと思う。薬を飲む前に試してみよう!」でした。
アディオス!