3度の飯よりお得な事が大好きな鞭男です。
Choッスー!
中古車市場に関して知識が全く無いド素人の鞭男が、査定額を約50万円近く上げて売却する事が出来ました。
大した努力もせずこれだけ値段を釣り上げられたから、車の売却を検討している人にはマジでこの方法をオススメしたい。
結論から言うと、一括査定を活用しただけ。
多少デメリットもあったから、そこんとこも織り交ぜて話して行きたい。
それではいってみよー!
・自家用車の売却を考えている
・中古車市場の知識は一切無いド素人
・長文なんて読みたく無いから、サクッとお得な情報を教えて欲しい
目次
車を高く売れる一括査定とは
車なんて早々乗り換えないから、一括査定なんて言葉を知らない人も多いかもしれない。
鞭男も知りませんでしたw
一括査定を簡単に説明すると、一度に複数の買取業者に査定を依頼出来るサービスだ。
みんなもガリバーとかアップル、カーセブンなどを耳にした事があると思う。
Web上の一括査定サイトで車両情報や住所、電話番号を入力すると、こういった最寄りの買取業者からまとめて査定依頼の連絡が来る。
サイト上で住所入力を求められるのは、査定に来れる範囲の買取業者を絞るため。
従来であれば買取業者1社ずつに自分から連絡を取り、査定日時などの予約を取らなければならなかった。
こういった売る側の手間を簡略化したのが一括査定。
しかも電話やメールなどで大体の買取金額を提示して貰えるから、査定に至るまでの間に精査をしやすくなる。
まさに忙しい現代人にとってはうってつけのサービスだ。
車を高く売れる一括査定のメリット:競争させて査定額を上げる事が出来る
やはり一番のメリットはコレ。
数社の買取業者を競争させる事で、売値をつり上げる事が出来る。
今回鞭男が売却した車は、H社の5年落ちセダン。
走行距離は1万7千キロで、新車購入時の価格は250万。
一括査定を始めて利用し、合計7社に査定して貰ったんだけど、下は85万から上は120万と査定額が大きく開いた。
まずこの時点で驚き。
ちなみに購入したH社のディーラーでは65万と査定されたよ。
最終的には一番高値を提示した2社を競争させ、アップルにて131万で売却。
最初の査定額で各社とも買取金額に大きな差が生じたうえ、更に競争させて11万も買取額を上げられたんですよ。
もはや価格なんてあったようで無いに等しい。
面倒くさいと思い、購入したディーラーで売却してたら66万も損してた訳です。
車の買取価格ってのは日々刻々と変動するらしく、タイミング的なのもあったかもしれない。
に、してもだよ
ここまで買取金額が大きく変わるなら、一括査定を使わない手は無いと思う。
結果、査定額があまり変わらなかったとしてもね。
車を高く売れる一括査定のデメリット:大量架電によりパニックに陥る
一括査定サイト上で情報を入力し、送信したその瞬間から、買取業者による電話の嵐が始まります。
「まぁ数件ぐらいだろ」と思ったそこの貴方。
甘い。
鞭男の場合、累積着信数を数えたら、1時間以内に100件以上ありました。
架電目的は査定日時の取り決めなので、一つ一つ淡々と処理して行けば問題はナシ。
だが
突然大量の着信が発生し、パニックに陥る可能性は非常に高い。
鞭男は査定日時を決めていなかった事もあり、ミスってダブルブッキングしかけた。
なので一括査定のサイトを利用する前に、あらかじめ査定日時をどう割り当てるか決めおく事が重要。
また最初の30分ぐらいがピークで、その後架電数は減って行く。
その結果受信できなければ、またこちらからかけ直さなければならない。
これが非常に面倒くさい。
以上の事から1時間程度、電話の受け答えが可能な余裕のある時間帯に一括査定を開始するのがベストだ。
都度対応するのが効率良く処理出来る方法だと思う。
メールで査定する事も情報送信する前に選択出来るので、鬼電に対応出来る自身が無ければそちらを選ぶのもアリ。
まぁ人と接するのが苦手な人ほど、この環境は厳しい物があるかな。
まとめ:車を高く売れた!ド素人が査定額を50万円も上げて売却出来た話し。
廃車寸前や事故車、また20~30万キロとか途方も無い走行距離を走った車じゃ無い限り、最低でも買取業者を競争させる事で、1万程度は査定額を上げられると思う。
一番面倒くさいのは一括査定サイトに登録し、情報送信した直後の鬼電対応。
でも淡々とこなせば約1時間程度で処理出来ます。
鬼電対応の1時間を労働と考えたら、時給1万。
こう考えると鞭男は結構美味しい話だと思うんですよ。
車の売却を検討している人は、是非とも一括査定を試してみてほしい。
ってか試さないと損する確率が高いと思うw
以上、「車を高く売れた!ド素人が査定額を50万円も上げて売却出来た話し」でした!
アディオス!