このページでは、社畜底辺が泊まった温泉旅館についてまとめています。
例外がありますが、低予算でも満足出来る温泉旅館を主として宿泊しています。
「安くて良い温泉旅館に泊まりたい」、そんな貴方は要チェック!
目次
【2020年】温泉旅館宿泊まとめ
鞭男は太ってだらしない身体をしているので、恥ずかしくて人目が気になりますw
なので必然的に貸切風呂や、客室に露天風呂が付いている宿を選び抜いています。
目的は違えど同条件で旅館探しをしている人は、是非とも当記事を参考にしてみて下さい。
嘘偽り無くレビューしているので、結構参考になるかもよw
箱根『吟遊』宿泊記
>>>箱根『吟遊』予約が取れない事で有名なバリ風旅館に泊まって来た。
展望は恐らく箱根随一で、全室に客室露天風呂付き。
接客も付かず離れず程良い距離感。
ただし飯が美味しく無かったw
だけれども、最安値を狙えばコスパはめちゃくちゃ高い。
高級旅館を渡り歩いて目が肥えた人なら不満が出そうだけど、鞭男みたいな一般ピーポーなら満足度は非常に高いと思う。
機会があれば、是非とも泊まっておくべき旅館だ。
アンダリゾート伊豆高原
マツコの知らない世界で有名になったアンダリゾート伊豆高原。
ここは温泉に浸かってゆっくりする「静」では無く、娯楽施設を楽しむ「動」の場所と感じた。
若ければ若いほど楽しめる。
そんな活気に溢れた遊べる旅館です。
個人的にめっちゃ楽しかった!
アンダリゾート伊豆高原に泊まってきた『前編』
前編では、チェックインからメゾネットタイプの客室紹介や、卓球やダーツなど各施設に設けられた娯楽施設を紹介。
いやぁ〜遊技場が多くて遊ぶ場所に困りましたわ。
館内を回るだけでもワクワクしたぜよw
アンダリゾート伊豆高原に泊まってきた『後編』
後編では主に、夕食から目玉である夜食、そして翌日の朝食までを紹介。
夕食もメインのステーキなどおかわりが自由、夜食もそこいらのランチブッフェ並で酒類飲み放題と、飲食に関して不自由無し。
もはやここ来たら確実に太るわ!
いちを貸切風呂が予約制であるけれど、もはや湯に浸かる事なんて優先順位が低く感じたw
一日じゃ名残惜しい、せめて二日泊まりたい旅館だ!
伊豆長岡 湯めぐりの宿「吉春」
アンダリゾートとは正反対。
ゆっくりと湯に浸かり、温泉を楽しむ「静」な旅館。
一泊二食で貸切風呂が5つあり、最安値を選べば一人1万円を切るなどコスパは最強。
しかも貸切風呂は予約不要で、空いてれば何度でも利用可。
館内も部屋もとっても清潔で、年に一度は絶対に訪れる鞭男の定宿です。
伊豆長岡 湯めぐりの宿「吉春」宿泊記 前編
前編では、チェックインから客室の雰囲気や、5つの貸切風呂を紹介。
この金額でウェルカムドリンクもあり、ベテランの接客も付かず離れず素晴らしく、ただただ満足です。
百聞は一見に如かず。
安いし、とりあえずみんな行ってみてくれw
伊豆長岡 湯めぐりの宿「吉春」宿泊記 後編
後編では、夕食からラウンジの雰囲気、足湯や翌日の朝食までを紹介。
ここね、ご飯が美味しいんです。
もちろん一泊2~3万レベルと比べれば、質や量が低下するのは否めない。
だけどほぼ素泊まり料金で2食出る訳で、それ考えたら十分過ぎだと思うんですよ。
って事で鞭男一押しの温泉旅館ですw
伊豆 北川温泉「つるや吉祥亭」
伊豆長岡の吉春の様に、高コスパの旅館を探してたら辿り着いた宿。
結論から言うと、同価格帯なら吉春の方が良かったかな。
ただしこちらの方が、料理が美味しく海が目の前で風光明美。
まぁ一長一短があるよねw
伊豆 北川温泉「つるや吉祥亭」宿泊記 前編
前編では、チェックインから客室の雰囲気や貸切風呂、館内にあるつるや横丁などを紹介。
つるや横丁は昭和っぽい雰囲気で、どこか懐かしい感じがして楽しめた。
単なる温泉旅館とは違い、こういったプラスαがあると印象はまるで違う。
伊豆 北川温泉「つるや吉祥亭」宿泊記 後編
後編では、夕食から翌日の朝食までを紹介。
また泊まりたいかと問われれば、もう良いかなってのが正直なところ。
ただ行って良かったなと思えたのは確か。
なので十分おすすめは出来る。
大海原を目の前にした何も無い北川温泉は、リフレッシュするなら熱海なんかよりは全然良かったですよ。
伊豆「下田大和館」
個人的にこの旅館は大好きなんですよ。
施設面では老朽化が目立ち、お世辞には綺麗と言えない。
ぶっちゃけ欠点も多い。
だけど目の前には多々戸浜が広がり、人情味のある接客を受ける事が出来る。
立地と人の良さでカバーしているんですね。
絶対的にお勧めできないけど、積極的におすすめしたい。
そんな不思議な旅館が下田大和館ですw
伊豆「下田大和館」宿泊記 前編
前編では、チェックインから客室・館内の雰囲気や目の前の多々戸浜を紹介。
やはり下田大和館は立地が素晴らしい。
この旅館に泊まる醍醐味は、やはり目の前に広がる多々戸浜の移り変わる景色を楽しむ事だ。
伊豆「下田大和館」宿泊記 後編
後編では、夕食から温泉の様子、翌日の朝食までを紹介。
一人1万を切る価格なのに、夕食では金目鯛の煮付けが丸々一匹付き、山頂の露天風呂からは素晴らしい景色を眺められる。
朝食も朝の多々戸浜を眺めながら、清々しい気持ちのままチェックアウトへと至る。
鞭男の期待値が低い事で高評価に繋がっているかもしれないが、とても良い所です。
事前期待ゼロで泊まって欲しい旅館かなw
まとめ:【2020年】温泉旅館宿泊記
本記事では、社畜底辺が泊まった温泉旅館について書きました。
旅館や民宿ってホテル以上に数が多いからね。
しかも旅行予約サイトの口コミは、食事と一緒でけっこう乱高下する。
なかなか自分の求める価値観と、合致するか見極めるのが難しい。
鞭男もそんな不安を抱えたまま泊まりに行っていたので、記事にしようと思っていました。
今後も継続的に記事を更新するので、良かったら参考にしてくれよな!