江ノ島が大好きで、平均して月1で遊びに行く鞭男です。
Choッスー!
もう何度も行ってるので特に感動も無く、何かをする訳でも無い。
なのに江ノ島に行くと何故か癒されるのだ。
そんな自称エノシマ通の鞭男が、通いつめても必ず行く穴場スポットを紹介しようと思う。
デートでこの場所に行けば「この人江ノ島の事詳しいんだぁ!もう大好きチューしたい付き合いたい!ファックユー!」とか思われちゃうかも?!
それでは行ってみよー!
目次
【休日向け】江ノ島観光にオススメの穴場スポット【3選】:江ノ島とは
江の島(えのしま)は、神奈川県藤沢市にある湘南海岸から相模湾へと突き出た陸繋島。
湘南を代表する景勝地であり、古くから観光名所となっている。神奈川県指定史跡・名勝、日本百景の地である。
出典:Wikipedia
江ノ島の観光スポットは、既に他サイトやブログなどで数多く紹介されていると思う。
あえて有名所を外し、休日でも比較的空いている、そんな穴場を教えよう。
何故かというと、休日は観光客が多すぎて居るだけで疲れちゃうんだ。
店なんて何処も満席で、昼ごはん食べるのに数時間待つなんてザラ。対岸の有名なパンケーキ屋なんて悲惨だからねw
出来ればそこで限られた時間を使うのでは無く、江ノ島を十分に味わって頂きたい。
独特の景観を味わって欲しいと鞭男は思う。
別に平日に遊びに行くなら問題無いけどな!
なので今から紹介する穴場スポットは、基本的に人が少ないから、主に休日に赴くとより価値が高まるぞい。
【休日向け】江ノ島観光にオススメの穴場スポット【3選】:西浦漁港
かつて漁港だった場所で、江ノ島内唯一の海岸線。
天気の良い日には真正面に富士山を拝められる、とぉぉぉっても景観に優れた場所だ。
江ノ島神社の一の鳥居を過ぎ、「ハルミ食堂」と「岩本楼本館」の間にある路地を右折。
そのまま直進すると西浦漁港に到着。
ここは休日でも割と人が少なく、喧騒から離れてマッタりできるのだ。
是非、湘南の海と富士山をバックに写真を撮って見てくれ。
思い返したとき、必ず良い思い出になると思うぞ。
【休日向け】江ノ島観光にオススメの穴場スポット【3選】:江ノ島神社への裏参道
大半は表参道を通り、江ノ島神社を過ぎ、そのままサムエルコッキング苑の広場へと登って行くと思われる。
行きはそれで構わない。
むしろその順路で無いと、江ノ島の雰囲気を味わえないからだ。
ポイントは帰路。
同じ道をUターンするのでは無く、別の道から新たな景観を見て行くべき。
それが江ノ島神社の裏参道。
このルートの良い所は、なだらかな坂の途中いきなり視界が開け、湘南の海と富士山を見渡せる点だ。
先に紹介した西浦漁港とは違い、多少高低差があるのでまた違った景観を味わえる。
そして人が少ない、ここも重要なポイント!
帰路の裏参道ルートは、西浦漁港の時と同じく少し分かり辛い。
サムエルコッキング苑前の広場を直進して階段を下り、「中村羊羹」と「きたさん茶屋」の角を右折する。
広場から階段を下った一つ目の路地を右折と覚えておけば良い。
出口は江島神社、二の鳥居前となる。
あまりにも島内が混雑している場合、この裏参道からサムエルコッキング苑に向かうのも良いぞ!
【休日向け】江ノ島観光にオススメの穴場スポット【3選】:Cafe mazu ENOSIMA
ここは相模湾の絶景を眺めつつ、休日でもあまり人が少ない穴場的なカフェ。
鞭男は江ノ島に遊びに行った際、必ずここに寄り一息入れる。
GW前後の暖かい時期に差し掛かるとテラス席が開かれ、開放的な空間で珈琲やパスタ、デザートなどを楽しめる。
観光地価格なのは否めないが、接客も良く景色も素晴らしいのでそこまで損した気持ちにはならないと思うぞ。
仮に入店しなくても玄関先でソフトクリームとか販売しているから、岩屋に向かう途中などに立ち寄るのもオススメ。
ちなみ岩屋は台風でぶっ壊されて閉洞してたけど、もう営業再開したらしい。
岩屋は洞窟探検みたいで楽しいからね。
江ノ島行ったら是非行っておけ!
まとめ:【休日向け】江ノ島観光にオススメの穴場スポット【3選】江ノ島通が教える穴場スポットをご紹介!
鞭男は初め、江ノ島が好きじゃなかったんだけどね。
なんかヤンキーが沸いてるイメージ強すぎて、絡まれそうで怖かったw
行ってみたら風光明媚で時間の流れがゆったりしてるし、海もあれば富士山も拝め、とっても良いところ。
しかも新宿からは小田急線一本で行けるしね。アクセス抜群。
是非、これを見た読者諸君は江ノ島に遊びに行ってくれ。
そして穴場スポットで景観を満喫して来てくれ。
以上、「【休日向け】江ノ島観光にオススメの穴場スポット【3選】江ノ島通が教える穴場スポットをご紹介!」でした!
アディオス!
江ノ島で遊んだ帰りには、湘南国際村にも寄ってみよう。